2018/11/14(水) 00:59〜01:59 クレイジージャーニー【1本2000万円の腕時計を生み出す孤高の時計師】[字]

<今夜 1本2000万円の時計を作る>
<孤高の時計師が登場>
<そこにはクレイジーなまでのこだわりと>
<常軌を逸した職人の世界が>
<松本 設楽 小池 VS クレイジージャーニー>
「クレイジージャーニー」始まりました
よろしくお願いいたします
またまた[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
あら 何かしら?
ああ そうですか
いや 出ております→
ビックリした
「出てないんですか?」みたいなね
今まで第6弾までで累計[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
ホントですか?
え~驚異的な数ということで
何か[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
ないんかい!?
<腕時計1本2000万円>
<究極の一点モノを
作り出す男>
<菊野昌宏>
<なかなか聞きなじみのない言葉だが…>
<そもそも通常の時計作りは>
<部品の製作や組み立て作業など>
<精密さが問われる数々の工程を>
<分業で行うことが多いのだが>
<菊野が生業とする独立時計師は>
<これらを 一から全て自分で行い>
<1つの時計を


完成させているのだ>
(菊野)有名なブランド
いろいろありますけど
基本的には分業制です
<強いこだわりを持ち時計作りに打ち込む菊野だが>
<男には さらなる驚きの事実が>
<なんと寸分の狂いも許されない超緻密な時計作りを>
<独学で
マスターしてしまったのだ>
<国内外から
時計作りの専門書を取り寄せ>
<昼夜 その勉強に励んだ菊野は>
<28歳となった2010年>
<1本の時計を完成させる>
面白い
<時間を数字ではなく
干支で表した>
<作品名「和時計」>
<その名のとおり和のテイストを織り込んだ>
<この独創的な作品は>
<時計業界で注目を集め>
<2011年 超高級ブランドが集まる
世界最大の時計見本市>
<スイスの
「バーゼルワールド」に出展>
<すると そこでも
菊野は高い評価を受け>
<30歳になった
2013年には>
<天才時計師 フランク・ミュラーなど


選ばれし者しか入会できない>
<独立時計師協会に>
<最年少にして>
<日本人で初めて
入会を許されたのだ>
<そして その後も
究極の時計作りに>
<情熱を注いできた菊野は>
<2015年 こちらの「和時計・改・暁鐘」を発表>
<これについたお値段>
<なんと[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<しかも すぐに買い手がつくなど>
<独立時計師としての生活を軌道に乗せているのだ>
<今夜 孤高の職人 菊野昌宏が>
<知られざる時計作りの旅へ皆さんをお連れします>
よろしくお願いします
もう既に こちら3名口あんぐりしてるんですけど
そうですね
そこからは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
どうやって作ってるのかな
みたいなのを[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<一体どのような
ものなのか?>
<我々は菊野の[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
どうも こんにちはどうぞ どうぞ
<見た感じ
ごくごく普通のお宅だが>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]一体?>
(ディレクター)ここで作ってるんですね
<菊野は こちらの

何の変哲もない部屋で>
<超高級時計を製作しているのだ>
いろいろ
<始まりが独学というのは
驚きだが>
<そもそも時計を
一から手作りするとは>
<一体どういうことなのか?>
<そう 時計の内部には>
<200を超す大小様々な部品があり>