2018/11/14(水) 18:15〜19:00 キャスト[字]超豪華!!日本海を行く列車の旅 海の幸“三段重”弁当▽とれたて!!芸能情報


しょうか。
大阪市天王寺区の旧真田山陸軍墓
地。
西南戦争から第二次世界大戦まで
の戦没者が眠る、
国内で最も古い陸軍墓地です。
今、この墓地の保存をどうするかが喫緊の課題となっています。
危機感を募らせるのは、墓地の管
理を担ってきた民間団体の、
花畑暢夫副理事長です。



戦後70年を過ぎて
墓地を訪れる遺族も少なくなった
今、
崩壊寸前の墓石が増え、
維持会が募っている寄付金やボランティアの力だけでは
修復費用を賄えない状態だといい
ます。
墓地の本来の所有者は国です。
しかし、国は戦後まもなく、大阪市に墓地をタダで貸す代わりに、
日常的な維持・管理を任せる契約
を交わしました。
その結果、所有者である国と借主
である大阪市、
双方の役割や責任があいまいとな
り、
十分に手入れがなされてこなかっ
たのです。
全ての修復には、億単位の費用が
必要で、
維持会はこれまで何度も国や大阪
市に
対応を求めてきましたが、なかな
か事態は進みません。
第二次世界大戦の真っ只中に建て
られた納骨堂は、
当時のまま、電気や防火の設備が
なく、
もちろん、耐震化工事もなされて
いません。
8000以上の骨壷が納められて

る納骨堂が被災すれば、
それら1つ1つが誰のものかわか
らなくなってしまいます。
納骨堂の修復は一刻を争う問題な
のです。
そんななか先週、ある動きがあり
ました・・・
借主である大阪市の吉村市長が、
墓地の保存のための
費用を市や維持会に補助すること
を国に求めたのです。
真田山陸軍墓地は今後も平和の象
徴として、
受け継がれていくのでしょうか。
まさに平和の象徴として、
どうやって誰が管理していくかと
いう問題ですね。
戦争が終わってから
ごちゃごちゃの中で
スタートした議論というもの。
ちょっとした問題の引き継ぎという感じがします。
海外にもこういった墓地はあると
思います。
ワシントンなんかで行きましたけ
ど、
すごいきれいで。
今も動いているものなので。
比べると、ちょっと…。
中学1年の男女2人を殺害したとされる男が、黙秘から一転、法廷で
初めて事件の詳細を語りました。

頭を丸刈りにした姿で質問に答える、山田浩二被告。
2015年8月の事件当日、寝屋川市内

平田奈津美さんと星野凌斗さんと
出会った経緯について説明します。
山田被告は、2人を窒息死させて殺
害した罪に問われていますが、
これまでの裁判で2人に対する殺意
を否認しています。
山田被告はきょうの被告人質問で、
星野さんが車の中で亡くなっていると気づいて
「パニック状態になった」と説明。
また、弁護側から遺体をどうしたか
たずねられると、「粘着テープを
巻いて隠せば消えると思った」
などと話し、余った粘着テープは
遺体の遺棄現場近くの川に捨てたとしました。
きょう午後、滋賀県で陸上自衛隊
の砲弾が
誤って区域の外に着弾し、一般の
車両に被害が出ています。
被害の程度は分かっていません。
陸上自衛隊によりますと、午後1時半ごろ、
滋賀県の饗庭野駐屯地で訓練中に、
砲弾が
演習区域の外に誤って着弾しまし
た。
砲弾は迫撃砲で駐屯地のそばの
国道303号線近くに落ちたということです。
車内にいた70代の男性にけがはあ