国語は いいけども算数と理科が下手だとするでしょ。
そうすると 普段の勉強
そればっかするんですよ。
苦手な方をね。
国民全体で 何やってるかって試験やることによってね…。
これがね…。
東大なんかも 世界で 40番ぐらい。46位とかでした 東大。
(武田)ことし ちょっと高いけど
それでも そんなもん。
自分が これをやりたい
というものを それを育てる。
そしたら
試験は できないんですよ。
(武田)それね 世界の先進国
この後 全部 そうなってるわけ。
アメリカは 文部省がないんだ!?
ない。 考え方 こうなんですよ。
学校を 小学校だったら 父兄が
学校をつくって 先生を雇う。
大学は 学生が 学校をつくって
先生を雇う。
だから 主体が そこにあるから
別に 上から こういう必要ない。
(中野)ホントに 武田先生の
おっしゃるとおりで…。
日本の学生は。
悪い点数 取った科目は得意になるために 頑張るけど→
いい点数 取った科目は もういい。
100点 取れたら もう そこがゴールだから それ以上 しない。
でも バランスよく
学校では 平等に→
教育するっていうのもあるしなぁ。ユージなんか 今 大変やろうから。
(ユージ)大変です。 まだ でも下の子は 4歳と3歳なんで→
これから 見つけていくんですけど先生が言ってた話で 思ったのは→
あくまで…。
(ユージ)ていう話じゃないですか。
(ユージ)全部 平均以下の子たちはどれ 伸ばしていいか 分かんない。
(ユージ)だったら…。
僕は 1個も出てないんで。そういう人 多いと思うわ。
(武田)だけど やっぱり…。
(武田)若干は 好き嫌いが。
若干 すごかったの どれや?
英語 それ 伸ばしたらよかった。(武田)僕とか さんまさんも→
英語 しゃべれないから
あなたが 通訳で やってくれたら。
(小杉)出た!
確かに。(小杉)出た!
もう タクシー 乗られへんねん。
ずっと 流れて… 恥ずかしなる。
俺を 俺が
目の前で もう こうなって→
運転手さんが 興味津々に。
(和田)石鹸って使ってると溶けてくるじゃないですか。
(和田)石鹸皿 駄目なんですよね。
(和田)ここに こうやって輪ゴムを掛けるんですよ。
(和田)こうやって こうなる。
<認知科学 中野は…>
褒め方っていうのは
実は すごく難しくて→
みんな 結果を褒めるんですよね。
(中野)結果とか 能力を褒めるとこの子は…。
(中野)そうです。 実験的に
これ 確かめられていて→
能力がすごいね あなたは
頭がいいねって 褒められると→
その後に 選ぶ課題が より
難しくない方を選びがちになる。
それ 駄目だって
言ってあげた方がええの?
だから 今日 ブラックマヨネーズが終わって俺が 先輩として…。
言ってあげた方が 伸びるんだ?
(中野)違います。
(中野)褒め過ぎるのが良くないのであって→
ホントに できたときだけ
褒めればいいですよね。
(中野)だから むやみに
褒めればいいって 今の教育は→
子供たちをつぶしちゃう教育。
(磯野)先生 親戚の子がいるんですちっちゃいんですけど→
ホント カワイイんですよ。
これは 感想なので いいのか。(磯野)いくら 言ってもいい?
カワイイね 何とかちゃんって。
(マツコ)でも大して かわいくもない子に→
カワイイって言ってさ それで…。
人生 不幸やて。(中野)ホントに そのとおりで。
それでも 親とか 周りの親戚が
カワイイって褒めてたら→
その人たちが 嘘をついてるんだ
って思うようになっちゃう。
(中野)むしろ それは…。
(マツコ)それか ホントに ブスに気付かない女になっちゃうよ。
たまに いるじゃん 何か…。
西麻布とかにいるじゃんモデルみたいな女と→
すっごい 何か 鬼瓦みたいな
不動産屋の カップルの子供みたい…。
(マツコ)
もう 完全に お父さん似の。
でも 何か…。
ええもん 着とるのよ。(マツコ)そうなのよ!
でも 顔が ホントに ブスなの!