2018/11/15(木) 20:15〜20:45 所さん!大変ですよ「年の差カップルは蜜の味」[字]


36歳差の年の差夫婦。
干支は
3周 回って 同じイノシシ年。
2人の出会いは3年前。

当時 愛利さんが勤めていたバーに→
客として訪れた一孝さんが
一目ぼれしたんだとか。
最初は煙たがっていた愛利さんですが→
次第に ひかれていったといいます。
(ディレクター)言い切っちゃった!


うわっ すげえ!座ってる 旦那さんに。
とはいえ 愛利さん。 時々
不安になることもあるんだそうです。
ちょっと ちょっと… この映像!
そんな一孝さんの目標は→
愛利さんと共に 1歳の息子と
おなかの中にいる赤ちゃんを→
立派に育て上げること。
子どもいるからね健康に気を付けられますよ きっと。
ひと事とは思えません。
ということで→
私の寝顔でございます。
いかがでございましょうか?
な~るほど!
幸せだもんね これね!
お子さんもね 授かって。
うん!
旦那さんも若々しくて。
旦那さんの精神年齢が 奥さんより下なんじゃないの? 2人とも。
でも 女の人って
うちの娘もそうですけど…
同級生の男の子 誰々君が こうしてて
かわいかったとかも言いますからね。
へえ~!
ああやって 今のね包容力があってって話 聞くと→
寝顔で ちょっと死んだら
どうしようかなとか言ってたけど→
そういうことも
ちゃんと考えてるよね 旦那は。
保険に入っておかなきゃ→

家族がちゃんとやっていけるように残さなきゃとか。
健康に気を付けなきゃとか。
そういう人は ちゃんと考えてる。
この一孝さんですか?
長生き?実はですね…
へえ~!
23歳の方と一緒にいたら→
脳もやっぱり
そういう感じになってくる…。
(笑い声)
それがいいんです!相当 遊べるからね。
所さん…
えっ!? あの… そういうことですか。
いやいや いやいやいや…。
女子 考え過ぎだよね そう考えるとね。私 何にも…。
今の若い子は やっぱり そこまで
将来不安がすっごい強いので…。
(笑い声)
20年後は。
(久保田)すごい楽しい想像が。
そうしたら 楽に生きられそう。
あ~ おかしい。
文化は置いてきぼりで自分だけ進むと思ってるから おかしいんじゃない?
所さん 佳乃さん 話はね
まだまだあるんですよ。何?
実はですね ディレクター
また 取材を進めまして→
新しい事実を見つけちゃいました。
姉さん女房 なんと…
え~ 動物の世界でも?

はい。
しかも それが全国さまざまな動物に
広がっているというんです。
一体 どういうことなのか?
動物は 年上だろうが何だろうがいいと思うんですけど。
所さん! 動物も大変ですよ。
動物園の事情を知るため訪ねたのは静岡市。
長年 動物園の依頼を受け
数多くの動物を取り引きしてきた→
動物商に話を聞く。
動物園で希少動物の高齢化が進む中各地で姉さん女房が増えているという。
一体 なぜ?
動物園でメスを守るには→
まだ力の弱い若いオスの方がいい。
つまり おのずと姉さん女房が選ばれるというのだ。
そんな中 今まさに→
姉さん女房カップルに挑戦中の動物園があると聞き 大阪へ。
あっ! いました。
見たところ若いオスが見当たらないのだが…。
飼育員が案内してくれたのは…。
(西岡)ゲンちゃんなんですけども。
こちらが
去年 メキシコからやって来た 花婿の…
わあ~!
(西岡)比重がすごく重たくって。
(西岡)そうですね。
ティーナに比べ明らかに小さいゲンちゃんでは→
なめられてしまうおそれがあり
成熟するまでは 妻に会えないのだ。
かわいい! かわいい!