(くわばた)なるほど。
(笑い)
これは 打ち合わせ室で盛り上がったのにね。盛り上がりましたね。
なんか日本的な風情もあるな~
とか言ってたんですけどねえ。
もう一回 めくりますか?

(笑い)
では 改めまして。
はい この氷は…。
(山根)何だろうな?
(高橋)なるほど!
(くわばた)道氷!
帰り道の「道」で 道氷!
なるほどでございます。
(山根)いいですね。
さみしくなります…。
(笑い)
スタジオでの反応は いまいちだった
「道氷」ですが→
実は 日本の刺身文化を支え続けた存在。
その一端をカツオの産地 高知県で見てみると→
もちろん カツオも一本釣りされてから
売られるまで ず~っと氷と一緒。
あっ お客さんですね。
問答無用で氷を準備。
しかも こ~んなにいっぱい。
お父さん まさに道氷!う~ん 風流ですねぇ。
歩いて15分でも この量。
ありがとうございました。
車で1時間の人に至っては こ~んなに!


お店で こうなりますよっていうことを書いといてくれないと。
そうですよね。
そうでしょ。
少なくとも なんか こうね
もうちょっと→
今までよりも親切に…。
そうなんですよ。
レジのところで
「あそこに製氷機があるので」。
で 「絶対に それ
めんどくさがっちゃいけませんよ」。
(山根)あっ そっか。
(高橋)あったらいい。
あったほうが いいね。
(山根)だから 魚売り場だけ…
あぁ~。
(くわばた)いや 違う。
(笑い)
それ いいですね!
あそこ ガムとか置いてるけど
すぐ取れるように。
あれ ガムじゃなくて これやわ もう。
ということで たとえ皆さんが気に入ろうが 気に入らなかろうが→
番組は 「道氷」と名付けましたので。
(拍手)
お魚と氷は 離さないで下さい。
ガッテンして頂けましたでしょうか?
ガッテン!
ガッテン! だわこれ もうほんとに。 すごいわ。
さあ 番組は ここで止まるのかと

思ったら そうではなく→
これは いくら こうやっても
ダメなんだっていう話を→
これから進めなければ
ならないのでございます。
(くわばた)えっ ちょっと待って。
(高橋)ちょっと待って。
これはダメ?
ご覧下さい。皆さんがスーパーに行かれる→
入れ物でございます。
レジ袋を買う あるいは→
環境のためには というので
こういうの 何ていいましたっけ?
あるいは 用意周到な方は 肉・魚などは
ここへ入れていけばいい というので→
こういうの 何ていいましたっけ?
(笑い)
あんたが説明すりゃいいんじゃない?
これ。(笑い)
実は 結論から申しますと…
(くわばた)えっ 保冷バッグじゃなくてもいいんですか?
もう入れ物は どうでもよかった。
もう~ 何じゃそれ~。
結論として申し上げます。
ご覧頂きましょう。
はい。 実は 先ほどのスーパーの調査で
こんなことが…。
こちらのご夫婦
わざわざ保冷バッグを持参。
袋の底には ちゃんと保冷剤が。

(高橋)普通は持ってこないんだよ。
こんな すごいお宅ですから
夕食時にお邪魔してみますと→
お刺身は 冷蔵庫じゃなくて
チルド室にちゃんと入ってました。
さぞかし いい状態だろうと思ったんです。
しかし…。(高橋)出てるね~。
(くわばた)
かわいそう。 えぇ~ ちょっとなんで?
ドリップまみれでした。

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