(くわばた)えぇ!?
(くわばた)ちょっと待って なんで?
すごいですね。(山根)こんなに頑張っても?
かなり大きな それもね
保冷バッグですよね。→
どうしたら いいんだろう?
(くわばた)なぜなんだ?
これに 氷が絶対必要だというのは

分かってるんです。
だけど ちゃんと氷の代わりに…
(くわばた)どうしたら いいの?
実は… このことが という
大事なことが分かるんです。
それでは…
ご覧頂きましょう。(山根)え~?
魚の詰め方の達人がいると聞き
やって来たのは…
店内は 地元の人たちで
ごった返しています。
ありがとうございます。


あっ いました!
「前田さんの魚は とにかくうまい!」。
その評判は 日本にとどまらず世界にまで!
なんと 香港やシンガポール
果ては アメリカにまで→
魚を生で届けているんです。
鮮度を保つために使うのは至って普通の氷。
生魚を箱に詰めたら…→
袋氷を た~っぷりと!
他に用いるのは 新聞紙や保冷剤ぐらい。
特殊な道具は 一切なし!
なのに それを…
信じられな~い!
(くわばた)なんで!?
(山根)えっ? いやいやいや…。
例えば 袋氷一つ とっても…。
一体 何がダメなの?
要は冷える。 こっちのほうが…
それだと 着いたときにこれ 水になってしまうので。
そう。
そこで 達人の鉄則!
詰めるときは 一切隙間を残さぬよう
ぎゅうぎゅう詰めに!
(高橋)はぁ~。
(くわばた)へえ~ すごい!
(高橋)とりあえず…
例えば この氷をですね 欲張って…
これを こうやって…。
空気を抜くんだ。
例えば あなたのおうちまで たとえ…

(笑い)(山根)どこのスーパーに…。
とにかく この状態で
まず空気を入れないこと。
これは 教えて頂いた
ダイレクトなことですよね。
すごいな でも。
さあ…
魚 なかなか…
(くわばた)そうですね 何か 何品か…。
そのときに…
スーパーのレジ袋でも…
達人 前田さんに
特別に考えてもらいました。
(くわばた)うれしい~。
(高橋)おぉ~。
いいねぇ。 こういうのは いいね。
やりがいがある。
注目は 「いかに空気を抜くか」です。
ポイント その1。
納豆ですね。
この状態だと当たってしまうので→
ここの間に入れてみます。
(くわばた)細かいな~!買った物を隙間なく詰めること。
バカバカ バカバカ 入れていても…
できるだけ隙間のない状態を作る。
(くわばた)なるほど。
(高橋)なるほど!
袋に入れたら…。
この袋をですね…。
最後に 袋の口を縛るときにもポイントが。

あらかじめ 中の空気をしっかり抜くことが大事。
(くわばた)すご~い!
徹底して空気をシャットアウト。
これなんですよ。
(高橋)へえ~!(くわばた)えぇ~!
縛るとき 袋に入らなかったネギも…。
ネギ どうすんの?(くわばた)ネギ 背中にさすしか…。
(スタジオの笑い)
(くわばた)もう~!(高橋)んまぁ~!
(くわばた)ハハハ! 笑ぅてるやん
自分でも ちょっと…。 ちょっと!
(高橋)うわ~ 恐るべし!
(くわばた)でも すごい!
(山根)すごい!
(高橋)いや ほんとすごいわ。
(山根)アッハハハ 楽しそう。
この詰め方をした…
スタッフが 外を歩くこと30分。
(高橋)へえ~!(くわばた)すごい!
これで完璧だそうです。

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