2018/11/16(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝平成を生きる侍シェフちょんまげ&和服生活▽劇団四季の小道具】


ガイドブックに載っていない大阪の魅力を
おもしろおかしく
子供たちや観光客に
教えているそうです。
◆ということは、大阪の歴史はかなり…。
◆いや、まだまだ難しい。

なので、
よく地元をぶらぶら歩きながら、
町の風景を見たりとか。
◆先生、
1つ、歴史をちょっと何か教えていただけますか。
◆それやったら、大阪弁クイズや
ろか。
◆お願いします。
大阪弁といってもみんなが知って
いる
「好きやねん」とか、
「なんでやねん」とか、あると思
いますが、
1個行きましょう。
大阪弁で、「ぼっかぶり」って何
のこと?
◆「ぼっかぶり」はね、
◆ちなみに、これな、子供会とか、いろんなイベントでお話ししても
聞いたことがあるという人が200人とか、
300人に1人ぐらいです、
地元の人。
さあ。
◆ゴキブリ?
◆さすが!


いや、びっくりした。
◆僕もちょっとええ格好したいな
と思って。
◆実は、今の問題はな、小手調べ
やで~。
◆小手調べ。
先生、お願いします。
◆グリコの看板が見える戎橋、
実は橋の
欄干の部分ね、
欄干。ある形のものが並んでおります。
これ何でしょうかいうのが問題。
◆知らんなあ。
ええ、ヒントは? ヒント。
◆大阪にまつわる食べ物を調理するときに使うもの。
まあまあ。
◆ベタで言ったら…たこ焼き?
◆とかとか…。
◆とか?◆誘導しているな。
◆来た来た。
来たで。
◆お好みの…。
◆それ。
◆これ?
コテの形をしたものが並んでる、
ずらずらっと。
◆知らんかった、それ。
すごい。
すごいすごい。
そういう細かいことを

また、あっ!てなるわけですね。
◆これ、観光の方がわあ~って
見方も変わるのもちろんやけど、
地元の大阪の、例えば子供たちが
今の年少さん、
年中さん、それを知ったら、
友達に言うでしょう?実はな、
あれあんなやねんって。
遠方から来た親戚に
あんなんやねんって言ってくれる
と、多分、地元の人たちが、
大阪ってええところやろ、もっと
もっと大阪ってすごいんやでって、
勝手にみんなが
大阪の魅力を発信していってくれるんちゃうかなと。
◆いや、すごいわ。
これからもほんなら、ちょっとこ
の大阪の文化を広げていってくだ
さい。
これもらってください。
「となりの人間国宝さん」に認定
していきますので。
◆ありがとうございます。
◆ありがとうございま~す。
◆大阪のわくわくする魅力を教え
るプロフェッサー松浦。
その正体だけは
絶対に教えることはないのです。
◆松浦さんに
大丈夫ですか、

知らせんでも。
◆あいつ、すごいこれを目指して
頑張ってたので…。
◆松浦君。
◆はい。
◆松浦さん、どこおったんですか。◆ちょっとトイレに行って、
おなかが痛くて…。◆松浦さん、
これ!これ!
どうしたんですか?
松浦さん、どうしたんですか。