2018/11/17(土) 13:50〜14:50 土曜スタジオパーク▽ゲスト 黒木華[字]
フワッと開かせるために
葛をたたくんですが
それが難しかったり。
原口≫苦労して
さばいたカツオが
使われているのが
はてなの飯ですね。
黒木≫ぜひ作ってください。
原口≫カツオをさばかなければいけませんけどね。
渡辺≫今だったらカツオのパック
とか売ってるから、あれだけど
この料理は首を切るところから
やるってすごいですよね。
黒木≫大変でした。
原口≫お二人気になる料理ありますか。
渡辺≫全部おいしそう。
足立≫茶わん蒸し、おいしそう。
黒木≫茶わん蒸しおいしいですよ。
あと、寒鰆の昆布締め。
原口≫ドラマの最後では
実際に黒木さんが
料理を作るという
コーナーがあって
衣装のままですね
それで締めるという
ドラマで出てきた料理プラス
クッキング教室みたいな感じの
コーナーがあったんですよ。
渡辺≫今回、この役で得た料理を
実際に今でも
家で作ったりもするんですか?
黒木≫茶わん蒸しとかは
お友達に作ってあげたりとか。
渡辺≫うれしい。
足立≫自家製の茶わん蒸しなんか出てきたら
イチコロですよね。
渡辺≫友達、女友達ですから。足立≫ごめんなさい。
足立≫どうですか男性からしたら
うれしいでしょう。
原口≫それは、黒木さんが
作ってくださったらイチコロです
よ。
渡辺≫和食は難しいから
ゼロから覚えるのも大変そうです。
。
黒木≫だしを取ると
すごくおいしく作れますね。
原口≫ぜひお願いしたいです。
渡辺≫うるさいよ。
原口≫大物劇作家の
あの方にもお話を聞いてきました。
三谷幸喜さんが脚本を手がけた
大河ドラマ「真田丸」。
黒木華さんは主人公・真田信繁の
初恋の相手・梅を演じました。
梅≫どうされたのですか。
信繁≫誰も死なせずに
敵を追いやった。
私の考えた策でな。
梅≫おめでとうございます。
信繁≫そなたのおかげじゃ。
梅≫とんでもないこと…。
信繁≫いや
そなたのおかげなのじゃ。
三谷≫「真田丸」やったときに…
単純な、いい奥さんみたいな…
途中から、ちょっと実は、そうなんだけども
実はもう1つ裏があるっていうか
あのキャラクターが出来上がったという記憶はあります。
きり≫どうして、おなかの中に
赤ちゃんがいるって分かったの?
どういうこと?
梅≫そんな気がしただけ。
きり≫あんた
嘘ついたってこと?
梅≫嘘っていうか
これも1つの策ですね。
きり≫ええ…。
梅≫だって、源次郎様、なかなかその気になってくれないから。
誰にも言っちゃだめですよ。
三谷≫僕はまた仕事をしてみたいっていう
また次も、ぜひ一緒に
何かを作りたいという
女優さん、俳優さんのリストが
自分の心の中にあるんですけども
とにかく、いろいろ作品
見せていただいてますけど
本当にすばらしいし。
「真田丸」もとてもすてきだったというのもあるんですけれども
例えば、舞台とかで
コメディーをやるにしても
彼女だったら、すごく…
…そういうにおいをすごく黒木さんに感じますので。
一刻も早くやりたいですね。
<拍手>
渡辺≫すごい、熱が。
皆さん黒木さんへの熱がすごいですね。
一刻も早くと、やりたいってね
おっしゃっていましたけれどもね。コメディーとかどうなんですか?
黒木≫全然やりたいですね。