ちょっと　団地育ちの１期生→
ちょっと　これ…
この状況　どうなの？
（宮地）はははっ。　やっぱ
１期生と２期生　違いますね。
（のぞみ）

（宮地）ばっちり認めてますね。（笹平）もう　認めだした。
（宮地）認めだした　ついに。
ふふふっ　「違いますね～」って…。あのデッキ　いいね　でも。
ねえ　あのデッキ　いいじゃないですか。最高ですよね。
すぐ外がね結構　交通量　多そうだから→
あのデッキだったら
安心して遊べますもんね。
そうやね　うん　２期生はね。
もう　ほんとに　こう　囲われて守られた空間ですからね→
あそこは。　で　１期生からすると→
もう　とにかくお父さん　お母さん　甘すぎると。
はははっ　違うんだ。
（高井）ええ。→
特に　ひなちゃんが
もう～ってなってるわけですね。→
お兄ちゃんの颯太くんは
とにかく　かわいいと。
あと　その…
思春期を乗り越えるガラスの扉。
（高井）はい。
あれ　大事ね～。
５年前って言ってたから
１２～１３歳でしょ？
うちの娘　今　１２…


１３歳になるので。
（高井）分かります？
思春期な～！
うちも
全面ガラスにしようかな　もう～！
えっ　グレてる？　グレてる？う～ん　今　ちょっと→
一回　落ち着いて。落ち着いたっちゅうことは→
グレてたってことやね？そうそうそう。　なんか　もう→
「おかえり」って言っても「おう…」みたいな。
「[外:7B80A8345C16E2D4F8FF2691E245C2B1]おう…[外:F2B927267947A75B891403F95DB72005]って　何？」みたいな。
もう　寂しいわ～！
まあね　おかん　こんなんやからしゃあないわね。
（高井）でも　結果ここ　壁で仕切ってしまうより→
見た目にも
この方がよくないですか？
絶対いいと思います。広く見えるしね。
（高井）デザイン的にも。開放感あるし　明るくなるし。
そうそうそう。
ただ　娘さんからしたら　当時は→
「もう　やめて　ガラス」みたいな。
「何見とんねん」言いながら→
上がったと思いますよ。分かる～。
「みんな　こっち向くな　もう」言うて。
（宮地）
じゃあ　３階に行きましょう。
３階には　団地時代から夢だった→
プライベートの部屋が。
わっ　鈴くんがいた。→
わあ～。
三角形のコーナーには→

夫婦と２期生の寝室。
その向かいの部屋は？
（宮地）ここは　誰の部屋ですか？
（日陽）はい。
（宮地）おおっ。　１７歳の部屋→
入っていいですか？　ちょっと
わくわくしちゃうけど。→
うわ～！　はっ…。
なんか　ちょっと　雰囲気が…。→
ゼブラ？　ゼブラ？
ゼブラだよ　カーテンが。
ちょっと　なんか　黒にピンクで。→
こういうの好きなの？　ピンクとか。（日陽）いや　これ[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
（宮地）小学校の時に　これ!?
もう？　早くない？
（笹平）彼女だけ　ちょっと
みんなと　好きなものが違うから。
（宮地）あっ　１人　違うんですか？（笹平）１人だけ違うなぁ？
（日陽）うん　違う。（笹平）だから　僕らも分からない。
（宮地）分からない？　別な感じでちょっと　センスが違う？
日陽ちゃん念願のマイルーム。そこに…。
（宮地）
ちょっと　すごい衝撃なもの…。→
あれ？
これ…　めっちゃ飾ってるじゃん。
（日陽）彼氏です。（宮地）彼氏…。
（宮地）
（のぞみ）ははははっ。（宮地）お父さん的には　大丈夫？
（笹平）大丈夫…　かな？
（日陽）

（一同）ははははっ。
（宮地）初めて見たんですか？ちょっと　なんか→
だんだん口数が減ってきてますけど。→
今　なんか…　急に
なんか　顔つき変わりましたけど。
（笹平）大丈夫。（宮地）大丈夫ですか？
（笹平）ちょっと　向こうの部屋行ってきていいですか？
（一同）はははっ。
（宮地）一旦　ちょっと　考える時間を。
将来的には