2018/11/18(日) 07:30〜08:00 がっちりマンデー!!【★実は儲かってる「地方乗り物」特集!】[字]
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]にある状態に>
<だったらということで…>
<普通の しなの鉄道色に塗っていた列車を[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<すると この115系と
昔のカラーリングの>
<組み合わせが超レア
ということで>
<鉄道ファン よだれものの
車両になったというわけ>
<これ以外にも 地元の
信越本線を走っていた>
<クリーム色に緑の
初代 長野色車両は>
<撮影イベントを行えば ホームに
鉄道ファンが あふれるほど>
<この効果もあり
乗客数も[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<しかし かなりコストも
かかったんじゃ?>
<列車の場合 3年に一度の
車検のタイミングでは>
<どっちにしろ 塗装を
塗り替えなくてはいけないため>
<コストは変わらず>
<う~ん ナイスアイディア>
<そしてもう一つ>
<玉木社長が目をつけたポイントは>
<年間840万人の
観光客数を誇る>
<軽井沢>
<これじゃいかん!ってことで[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<もともと 軽井沢駅は
12両の特急が>
<とまっていたのですが
現在の しなの鉄道は>
<3両編成 となると>
<スペースがかなり余る>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]と考えた
玉木社長は>
<ある行動に打って出る それは…>
<ホームや線路があったスペースに…>
<さらに 3階には 地元店が並ぶ
商業施設をオープンしたりと>
<まさに 都心の鉄道のように>
<駅ナカを充実させまくって乗客を取り込む作戦に>
<その結果 軽井沢駅の利用者数は>
<観光客や 地元地域のお客さんも含め>
<半年で3万人アップ>
<駅で 列車で>
<お客さんを増やし続ける
しなの鉄道>
<これはますます…>
<続いてやってきたのは群馬県桐生駅>
<この街に ちょっと変わった
儲かり乗り物が>
<あるというので>
<到着した[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<おや?>
<ゆ~っくりと現れたのは>
<なにやら ちょっと
頼りない[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<これは一体?>
(スタッフ)これ バスなんですかはい
<そうなんです 実はこれ
かなり小さいですが>
<れっきとした バス>
<ただ 走ってみると…>
<やっぱり 遅い>
<こんなのに乗る人がいるのかと 思いきや…>
<おっと 結構乗ってる>
<しかも 満員>
<現在 このミニミニバスが 桐生市内で>
<動物園や遊園地 観光スポットをつなぐ>
<路線バスとして
活躍しているんです>
<しかも このバス サイズが
一般的な路線バスの>
<5分の1という小ささが 売り>
<くねくねした道が多い宇奈月温泉街の>
<観光客の送迎だったり…>
<山間部に住むお年寄りたちの生活の足としても>
<大活躍中>
<そして お客さんにとって一番の人気の秘密は…>
<このバス
乗車料金が0円ってこと>
<桐生市など 地元の市町村が
市民のサービスとして>
<無料で走らせているんです>
<それじゃあ 儲かりバスじゃないって思うけど>
<儲かっているのは 実は
このバスをつくっている人たち>
<こちら[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<えっと そんなに売れてるんですか? このバス>
<なんと 1台の値段は
高級外車が買えちゃうほど>
<それが20台ってことは
売り上げ3億円と>
<がっちりすぎる!>
<では なんでそんなに儲かっているのか>
<そこには 驚きの秘密が>