2018/11/18(日) 07:30〜08:00 がっちりマンデー!!【★実は儲かってる「地方乗り物」特集!】[字]
<ノロノロバスにも かかわらずなぜか 売り上げ3億円を超える>
<eCOM-8>
<しかし なんでこんなに売れているのかというと>
<実はこれ 電気自動車>
<8時間で満タン40キロ走れちゃうのですが>
<これが 電気自動車ってなると
買う方も かなりおいしい>
<そう
電気バスを運用するとなると>
<脱温暖化を目指す国から
結構な額の補助金が出る>
<だったら買ってみよう
ということもあり>
<これまで6つの自治体に
このeCOM-8が売れたんです>
<にしても
さすがに[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<でも社長いわく
この19キロってのが>
<バスをつくるのには とっても
都合がいいらしいんです>
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]という面もあります
<そう 自動車は最高時速が19キロ以下となると>
<いろんなルールが
大幅に緩和される>
<一般の車では必ず必要な
シートベルトがいらないし>
<通常なら義務づけられている
窓ガラスも いらないので>
<とにかく[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<そして なによりその遅さも>
<実はそんなに
気にならないそうで…>
<ええっ ホント!?>
<なんと 市街地なら時速19キロでも普通の車と変わらないって>
<なんとも信じられないですが>
<だったら実験しちゃおうということで>
<普通の乗用車と
そのスピードを比べてみることに>
<走るのは 桐生の
中心地を回る[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
(スタッフ)スタート
<まずは 普通の車でスタート>
<時折 信号とかに
引っかかりながら進みまして…>
<そのタイムは?>
<7分23秒>
<続いて 電動バス>
<こちらも随所で信号につかまるも>
<いたって順調に進んでいくが>
<果たして そのタイムはどうなっているんでしょうか?>
(スタッフ)はい ストップ
<8分10秒>
<その差は
わずか40秒という結果に>
<信号や歩行者で
とまることの多い地方の街では>
<19キロでも 問題ないんですね>
<そんな手軽さと便利さが受け既に追加で>
<20台の
発注が来ているというから>
<これまでと合わせて
売り上げ6億円超えも間違いなし>
<これはますます…>
これの場合は つくってる会社がということですね
でも 知らないこと
結構ありましたね
電気のメリットって
ガソリンよりも トルクが強いんです
回転力が 山道も
スイスイのぼれるっていう
メリットもあるんです
もう一つ
衝突試験がいらないんですよって
言ってましたけど
少量生産のメーカーにとっては
致命的なんですね
衝突試験すると 車
ぶっ壊さないといけないわけです
そしたら ものすごい
コストになっちゃうんです
大量生産じゃないですからね
だからそれも
規制がないっていうのは
すごく有利なんですよね
あと 楽しそうですね
窓もないし 風も感じながら
そしてもう一つが
鉄道ファンには たまらない
しなの鉄道
あっちのやり方が あるんですね
軽井沢の観光客数って
沖縄を抜いて
ハワイと おんなじぐらいです
えっ!?
外国人が
いっぱい来るでしょ
それで もうけてるの
コインロッカーなんですよ
でっかいスーツケース