2018/11/18(日) 09:55〜10:25 所さんの目がテン!北極生活の謎[字]


キレイに 凪いでるんですよね。
鏡みたいになってんですよ。
<鏡のような海には…>
<アザラシや…>
<アッパリヤスという海鳥がいました>
<幻のイッカクは
見つかるのか?>
(金丸) 潮 吹いてんすけど。

<これが 幻のクジライッカクです>
(スタジオ:所) あのチラチラ
してんのが そうなんだ。
(スタジオ:所)
あ~ あいつが そうなんだ。
<遠くて特徴のツノは
よく見えませんが 確かに…>
エンジン切って。
エンジン音で逃げちゃうらしいんで。
で カヤック 降ろして。
<パウルスさんカヤックを音もなく操り→
イッカクに近づきます>


(スタジオ:所) すごいね。
<大きなボートで近づいたり→
銃を使わないのは伝統的な猟しか認めない→
グリーンランドのイヌイット
自身が決めた法律のため>
<チームワークで
イッカクを追い詰めます>
<伝統的な猟のやり方を
次世代に伝え→
イッカクの数も減らさない>
<イヌイットの知恵です>
<イッカクの動きを予測して
先回り>
<オールを止めて
気配を消します>
(スタジオ:所) へぇ~
で あのモリを持つんだ。
<静かな戦いを繰り広げること
40分>
<残念ながら 捕まえることは
できませんでした>
(スタジオ:所) なるほどね
そんな日もあるわけだ。
ハハハ…!
丸2日とか 3日4日かけて→
普段は猟をしてるみたいなんで。
まぁ そんな簡単に捕れるもんじゃないってことですね。
<その後 時間の許す限り
イッカクを探しましたが→
この日は もう姿を現すことは

ありませんでした>
<残念ながら イッカクを
狩ることはできませんでしたが→
ホテルで驚きの出合いが…>
今 ホテルで これは→
ごはんを
いただく時間なんですけど→
これが…。
めちゃくちゃ分厚いっすね。
やっぱり ホント 日常的に→
カナックの人たちは食べてるんですね。
取りあえず…。
<イッカクの皮の塩ゆでです>
(スタジオ:所) 弾力ありそうだな。
おいしいかと問われれば→
ちょっと難しいですね。
<正直 あまりイッカクはおいしくなかったと→
マイクに伝えたところ…>
<明くる日 家に案内してくれ…>
(金丸) マイクのお家です。
<マイクが イッカク料理を振る舞ってくれることに>
(金丸) 見た目で言うと
レバーみたいな感じですね。
(金丸) バック。
<イッカクの肉に小麦粉をまぶして→
バターたっぷりの
フライパンに入れ 焼き上げます>
<マイク自慢の…>
<一度は がっかりしたイッカクの味>
<今度は どうでしょう?>

いただきます。
身が ぎっちり詰まってる
見た目は レバーに近いですね。
いただきます。
うん!
おいしい おいしいです。
料理長クラスの味っすね。
おいしい 臭み 全然ないです。
アイム ハッピー。Me too.
イッカク捕まえんの すごいね。
自分で作ったカヤックだよ。
あと ウキ?
ウキね。
もうちょっと浮くもん
いっぱいあるでしょ だって。
あんだけの 凪ぎの海ってさ→
違う宇宙に行ったみたいだよね。(金丸) 不思議でした あれ…。
あと 音 しないんでしょ?
音 全くしないです。
静かなんでしょ?