京都の「近江屋」に飾ってあった屏風>
<実は…>
軍鶏を買いに行っているその真っ只中に→
龍馬は何者かに襲われて…。
<旨味が強い軍鶏は鍋にすると絶品!>
<軍鶏鍋が食べられるお店は
高知の人気スポット→
「ひろめ市場」の中に
ありますよ>
わぁ あ~あ~!いいですね。ねえ。
ホントに天国。
<広い飲食スペースでは→
昼から お酒を飲んでいる人がた~くさん!>
<お酒と 一緒に味わえる…>
ちょっと 気になりますね。うん。
珍味堂?
<早速 寄り道ですか>
あっ お酒
いっぱい置いてますよ ほら!
ほら ほら ほら!
わぁ!
色んなもの ありますが…。
あんま見たことないものがいっぱい あるね!
どうしましょう?
何の珍味があるの?
珍味堂さん これ…。
あっ マンボウの唐揚だって!
うおっ 面白い!
へぇ~ マンボウってあのマンボウでしょ?
(岡本さん)
あのマンボウですね。
いかがですか?
合いますよ~。いきますか?
当たり前じゃないですか。
あとはですね→
のれそれがですね…。
エエーッ!(岡本さん)ツルツル コリコリ おいしいです。
それからですね 高知はですね…。
えっ どういうこと?えっ どういうことですか?
<ご主人が
サービスしてくれたのは→
「べく杯」という
穴の開いた おちょこ>
<まさに 酒好きの高知県民に
ぴったりの酒器なんです>
こぼれちゃうっていう…。
これ いきますか?
のんべえだな~。ハッハッハ。
<日本酒と あて3品を購入>
<楽しくなりそうですね~>
え?穴 穴 これか?うん そこそこ…。
マジっすか。マジっすよ。
もうええ もうええ…。っていうか あなたさ→
右で…右手で持っちゃったら
お箸 左だよ?
遅っ。ずるい…右 右…。何だよ 何でよ。
ここへ ほら…。
参ったな これ。
いただきます。
一気か。
もう 分かってないでしょ ほぼ。
<フワっとしてんのはアンタや>
<まずは…>
<ポン酢をかけて どうぞ>
食べたことない。
え?
のどごしがたまんないですね。
ところてんみたいだけど
おいしいですね。ね おいしいですよ。
お酒に合いますよ。
じゃあ どうっすか?
左手でね。
ちょっとして。
もう ちょっと入れすぎ。
ちょっと待ってよ~。お~ちょちょちょ…。
アハハハ…。もっとじゃん。
<楽しみすぎです>
<では そろそろ…>
<こちら「軍鶏伝」は軍鶏料理の専門店>
わぁ!
おお!
はぁ~ いい香り おいしそ~。う~ん いい香り。
<こちらがクチコミの軍鶏鍋>
<使うのは…>
<高知名産のしょうがを加え→
軍鶏のうまみを引き立たせた
極上の鍋です>
鍋が来たら…あるでしょ。
何か ほら。
え 甘えん坊だな~。ほら。
<出ました 甘えん坊キャラ>
そう 黄色いやつ…
そう シュワシュワする。
あの シュワシュワして
こうウワァ…みたいな。
それね。
はい そうです。<はやっ!>
(2人)かんぱ~い。
<日本酒に合う鍋と言うてたんですが→
まあ ビールにも合うから