関ジャニ∞の横山裕です。今回は僕が８ｐｐｙをお届けに行
きます。
８ｐｐｙな瞬間に立ち会えるとい
うことで、楽しみにしております。
じゃあ、早速行きたいと思います。
◆こんにちは！
◆あっあっあ…！　びっくりした！
うれしいわあ～。
突然、お邪魔して
申しわけないんですけども、
ユイト君、
お子さんが小学校１年生で。
自転車が欲しいと。◆買ってあげる、
買ってあげると言いながら、
ちょっと悪いことしてるなと思っ
てて、シングルマザーで
子供２人を支えないといけないので、バイト３つしてるんですよ。
◆バイト３つ…。
◆生活のために
どうしても仕事を優先せざるを得


ない摩利さんは、
子供たちに
寂しい思いをさせていることを悩
んでいます。
◆余りぜいたくも
させてあげられてないのかなとい
うところで。
◆うちもシングルマザーやったん
ですよ。
オカンが仕事をいっぱいしてて、
僕、大人になってから聞いたんが、
オカン、スナックで働いてたりし
てて、夜とかめっちゃ預けられて
たんですよ
友達のおばちゃんのところに。
オカンが言うのは、
預けたときにあんた、この世の終
わりかっていうぐらい泣いてたで

って。
子供ってそういうとき寂しい思い
したり、
俺、いまだに残像みたいなものは
あるんですよ。
◆やっぱりそうなんですね。
◆だから、
そういう申しわけなさからやっぱ
りそういう自転車とか…。
◆欲しいとは言いにくいみたいで。◆子供ながら気ぃ使ってるんだ…。
◆関西サイクルスポーツセンターで自転車に乗る練習をさせてみよ
うと思ったんですけど、この子も

小さいし、
私と息子やと、けんかに
なってしまうんですよね。
何で乗られへんの～とか、
ママのせいで乗られへんとか。◆子供にとっても
親にとっても自転車の練習って、
なかなか難しいですよね？◆ちなみに、
ユイト君は
今どこにいるんですか。◆今、おばあちゃんと一緒にいて
るんですよ。
預けてて。
だから、全く知らなくて。
◆では、早速、
ユイト君の自転車を
買いに行きましょう！
先日、家族でも
自転車屋さんに足を運んだそうなんですが…。
◆ユイト、どれが欲しいの？って
言っても、
最初青色って言ってて、
でも、青が高かったらピンクでもいいしって。
でも、ピンクが高かったら
白でもいいし、とか。◆気持ちがめっちゃわかるわ。
いい子に育ってるわ、
ほんまに。
ママの大変な姿を見てるから。
◆店内には、
たくさんの自転車が並んでいます。
子供用といっても確かに
安い買い物じゃありませんよね。

◆初めて乗られる感じで？
◆初めてなんですよ。
◆そのような形であれば、
こういったちょっと
１８インチとか、２０インチより
ちょっと手前ぐらいのサイズで…。◆こんなん、
すぐでしょう。小学校１年やったらちょっとね。
まだ乗られへんもんな？
◆そこが結構難しいところでして、
２０インチ以上だと補助輪ってつ
いてないんで、
バランスをとってとかという練習
が
自力で乗らんといけないような
形になってきますので。
◆じゃあ、これ…。
買おう。
で、あと俺が買ってあげるわ。
◆あかん、あかん！◆いいよ、いいよ。
◆あかん、あかん！