(拍手と歓声)
今回も 来たるべきVIPゲストを
おもてなしする→
寿司処 相葉亭 開店へ向け→
お客様を目の前にした対面形式で挑戦します。
合格したいね 今日こそは。
70点が合格…。(渡部)70点が合格ライン。
おさらいしておきます?
今までの成績をちょっとね。
基準は→
お客様に提供できるかどうか。
70点を合格ラインと設定し→
今まで 11ネタに→
挑戦してきましたが…。
(渡部)11戦0勝でしょ?そうです。
(澤部)一番いいのが…。
(渡部)スミイカ 68。
これは でも
一番最近のやつなんですよ。
(渡部)いい加減。
いい加減…。
もう来ちゃうよ VIPが
早くしないと。
(澤部)開店できないですもん。
そうだよね。 わかりました。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]頑張りましょう…。
今日 ご指導頂くのは銀座久兵衛の総料理長 二川さん。
(拍手)
(澤部)あの二川さんが…?
どうも。
お願いします。
今回は 銀座久兵衛 総料理長の
二川さんに→
判定して頂きます。
最初のネタは今が旬まっただ中の→
今は もう サバブームと言っても
いいですよね。
えっ!?
ツナ缶を→
全然 抜いちゃってるんだから
サバ缶が。
そうなんだ…。
(渡部)サバは もう 最高だよ。
(二川さん)焼いても煮ても
美味しい魚ですけれども…。
〆てね。
(二川さん)時期的にも今ね→
秋から冬にかけて
美味しくなりますから。
難度は 星3つ。
やわらかい身をうまく捌けるかがポイント。
(2人)いよ~っ!
いつの間にか…。
ありがたいです 我々の頑張りが。
すごい。
最初の工程は 三枚おろし。
ここの上にもう 骨がある…。
(二川さん)そうですね
ヒレの上からでいいですね。
骨を感じながら。
(渡部)うわあ やわらかそうだなこれも。
うわあ… なんか 骨 感じたな。
(二川さん)感じました?
(二川さん)ヒレの
ちょうど上でいいです。
(二川さん)のってますか?
のってますか?
いや ちょっと わからないな…。
(渡部)わからない?
(澤部)出会った? 出会った?
(渡部)のりました。のってる~!
のってるか~い!
みんな のってるかい?
盛り上がっていこうぜ。
(渡部)ホントにのってるんだろうね?
のってる のってる のってる。
のってるよ。
ほら!
(渡部)どう? 二川さん。二川さん きれいじゃない?
(二川さん)そうですね
きれいですね。
若干 身割れしているところも
ありますが→
なかなかの出来栄えに!
お次は 酢〆の工程へ。
まず 塩をして
酢で〆るんですが…。
以前… 振り塩しましたよね。
薄い塩の場合は振り塩でいいんですけど→
これは しっかり
塩しちゃうんで…。
いいんですか?
のっけちゃってください。
これ… しょっぱくないですか?
(二川さん)それで 上から…。(渡部)えーっ! こんなに?
これ しょっぱい…。
全然 しょっぱくないです。
本当?
(澤部)しょっぱくなりそう…。
〈この状態で[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]