金属製のミネラルが反射することで→
サツマイモ全体に火が通り→
ムラなく焼き上がりおいしく仕上がる＞
＜収穫は
この地上に出た　つるだけを＞
すげぇな
。
＜専用の機械で＞
（吉田さん）　すごく上手ですねうまく刈れてます。
ストレス発散になりますね


。＜刈り取ったら＞
（
吉田さん）　こちらのほうに。何だ？　これは。
＜城島も初めて見る
この機械で＞
カッコいいわ

。
さぁ
　これで　掘れるのかな？
＜先端部分が
　畝ごと掘り起こしコンベヤーへ＞
＜土だけが落ちる仕組み＞
あぁ　来た来た　来た来た。
おぉ
　おぉ　おぉすごい　すごい　すごい。
＜まさに
芋づる状態のサツマイモは→
手作業で＞
うわ　これは　大変だ。これは　採れる量が　すごいから。
＜２分で＞
これ　ヤバいな　重たいな。
うわ
　重たい！
３０ｋｇ！
大変だな　これは　毎日。
＜吉田さんのおとこ気にほれた
１５名が→
毎日
　３０ｔ以上を収穫している＞
＜しかし

　すぐに出荷されるわけではなく＞
ちょっと…
。
ナハハハ！
みんな　直立　こうやって立って。ねっ　アハハハハ！
芋たちにね
。うん。
＜スパルタで鍛えるのは＞
めちゃくちゃカッコいい外観ですね　これ。
＜収穫したサツマイモ→
１００ｔ以上が保管されている貯蔵庫＞
うわ～
すごい大っきい扉っすね。
デッカ！
　うわ！
ちょっと
　初めて見るね。（吉田さん）　蔵っぽいような。
＜３つある扉
　その一番奥には＞
すげぇ量だな
　これ。
うお～！
うわ　すごい。
（
吉田さん）　ああいう感じで。えっ　何？　これ。
うわうわうわ
　ホントだ。えらい湯気。
（
吉田さん）　これは　大体…。
あの舌触りが生まれると

。
＜収穫したての芋に含まれる
でんぷんは　硬く→
お米でいうと
　炊く前の状態＞
＜そこに
３２℃の蒸気を当てると→
水分が
　でんぷんと結合し柔らかくなる＞
＜つまり
　お米が炊けた状態＞
＜でも
　吉田さんのスパルタ教育はまだ終わらず＞
そこを…
。
冷やすんですか
。へぇ～。
（
吉田さん）　ここが。
あっ
　いや～　ちょっと…。
ねっ
　寒いね。
＜寒さに当たると
生き延びようと身を守るため→
でんぷんを糖分に変え
さらに甘いサツマイモに＞
＜収穫から
　およそ１か月かけようやく出荷される＞
＜スパルタ教育を卒業した