若手のころ、僕らいろんな後輩から聞いてるから。
◆そうですよね。
◆ねえ? 八光。
◆そうですね。
だから、天然というより、
何か少年の心を持ったまま
今に至ってるので、
飲みに行ってもいつも12時ぐら
いになったら
眠たなるんですよ。
その場で意気揚揚と行くんですけど、
急に眠たなって、
1時間ぐらいまで
すっきりしたって言って
帰ろ~!言うて帰りはるんです。ほんなら、
もう、はよ帰って
寝たらいいやんって思うんですよ。
ここで寝たのはってなるんですよ。
◆だから、本当に有名な…。夢中になり過ぎて、しゃべってて、
真面目な話、先輩に夢中になって
そこが家か、外からわからへんようになって、
先輩の床に唾、吐いたんですよ。
◆何かそれ聞いた事ありますね。
◆聞いたことあるやろ?
夢中になってたから。
◆そうです。
外かわからなくなって。
いや、伊代さんもなかなかですよ。僕ヒロミさんの家に一度だけヒロ
ミさんの家に誕生日に行かせていただいたんですよ。
憲武さんとか、勝俣さんとか、
偉いさんが来てはって、酔っ払っ
てはって、じゅうたんもすごい高
級なじゅうたんなんです、ヒロミ
さんの家。
そこにワインが
ボウリングのピンみたいに、
うわあ~って、
◆みんなが飲んだから。
◆10本ぐらい立ててて、
1本、倒しはったんですよ。
◆ほんなら、ワインがじゅうたん
じゅうに、普通怒るじゃないです
か。
ほんなら、ヒロミさん、ママ~み
たいな。
全然怒らないんですよ。
ママ、拭いて~って言って。
伊代さんが、はーい皆さん、
酔っ払い過ぎですよって
拭いて、その後、
9本、ばらっと倒したんですよ。
◆謎のスペアが起こったんですよ。
ナイススペアって言ってるんですよ。
◆怒らないんですか?
◆怒らないんですよ、全然。
◆きのうの話。
ママがね、
コンビニに行ってくるって出てい
ったのね。
出てったのね。
出てったら、どこに行くのかわか
らなくて
一周回って帰ってきたよ。
すごくね?
◆すごい!
コンビニ行くって出ていって、
あれっ、私、どこに行こうと思ったんだっけな?って、
忘れて
一周回って帰ってきたの。
◆落書きしないことって、壁に書
いてましたね。
伊代さんが。
◆してもうてる。
◆それは子供が怒って、落書きさ
せるなよって言ったら、
うんわかったって言って、壁に「
ここに落書きしちゃだめ」って。
◆そういうピュアなところやから。◆それがあり過ぎて、
別に笑うわけでもないんでしょう。今ここで浄化してる。
◆浄化するということですね。
◆そしてですね、ダイアン、
東京で緊張し過ぎて、
体が「ヒ」に。
◆なるわけないですよね。
こんなやつ、見たことあります?
楽屋でこんなん、するわけないで
しょう。
◆わからへんけれども。
◆何かテンパりますね、よく。
焦るというか。
◆焦ってしまうところ。ロケ、
東京でのちょっとしたロケのとき
とか、
ロケ前にディレクターさんが相方
の、
ギャグをロケに入れたいんですと。でも、あれ振りがないと
発動できないので、どうする?ってなって、
大学、高校、落ちてるんですけど。◆さらっと言うなよ。
◆高校落ちてるねんね。
高校、落ちたって言うわ。