2018/11/19(月) 01:05〜01:35 NNNドキュメント「KENDAMA“楽しい”で世界をつなげ!」[解][字]


その楽しさを伝えました>
<長く続いた内戦と
まだまだ厳しい暮らし>
<ここでも

 けん玉は人と笑顔をつないでくれました>
<それから14年>
<窪田さんが今 最も力を入れているのが→
けん玉ワールドカップ>
<毎年7月 けん玉発祥の地→
広島県廿日市市で


開催しています>
出場した選手が
 やっぱりけん玉ワールドカップに→
来てよかった
 出てよかったいい経験ができた。
もちろん
 優勝する人優勝できなかった人とか→
…っていうのは
結果は もちろん出るんですが→
来ていただく人みんなに
楽しんでいただきたいなと→
思っております

<今年4月
 その予選会が世界各地で始まりました>
<窪田さんは
 アジアやヨーロッパの大会を開催>
<けん玉の普及活動と併せ→
1か月で7万kmを移動する強行軍です>
スリー
 ツー ワン ゴー!
<この予選会で優勝すれば→
日本で行われる決勝戦へのシード権を→
手にすることができます>
<2014年の初開催以来→
エントリー
数は右肩上がり>
<しかし
4回目となった去年→
海外選手の参加が

減少します>
<原因は自己負担と
なっている→
渡航費や宿泊費>
<当初は来日していた有力選手たちが→
お金が続かず
出場を諦めていたのです>
<そこで窪田さんは
予選会を回る合間に→
世界各地から
こんなメッセージを送りました>
皆さん
 こんにちは。
グローバルけん玉ネットワークの
窪田です。
けん玉ワールドカップをより
グローバルなものへとするため→
それぞれの地域で
 けん玉を広めるために頑張っている人たちを→
招待したいと考えています

けん玉を世界に
もっともっと広げたいと思います。
クラウドファンディングご協力
引き続きよろしくお願いします!
KENDAMA!
<この呼び掛けで 世界中から→
1000万円を超える資金が
集まりました>


拍手と歓声)
オ~!
<今年7月はじめ→
けん玉ワールドカップの
予選が行われる東京の会場>
<準備に追われる窪田さんを
1人の男性が訪ねて来ました>
今日は
 よろしくお願いします。
元気?
はい おかげさまで…。
<渡辺和弘さん
 27歳>
<会場の準備を
手伝いに来ました>
<実は
 渡辺さん→
高校時代に
不登校になった経験が…>

渡辺さん)ホントに つらくて 毎日毎日→
どうしていいか分からなかった


 時々 やっぱり→
死んでしまいたい
みたいな思いも→
募るような日々だったので
すごく苦しかったんですね。
そこで移ったのが