皆さん　いろいろ悩んでいまして→
例えば　ファゴット担当の
上堀有紀さん。
こんな経緯があったそうなんです。

でも　ファゴット選んだらスタメンにね→
ほぼ決定するわけやからね。
（錦戸）そうよね。
学校に置かせていただいて。
（村上）私物じゃないのか。
（横山）でも　遠征は


持ち歩かなダメでしょ？
あっ　そうです。
（大倉）それは　ちょっと大変や。
（村上）ちょっとな…。
（高橋）ちょっと思うよね　絶対。
でも　今　ファゴットやってみて
楽しいですか？
（村上）これは　先生
いいパターンですね。
（畠田先生）そうですね。
（堂）そして　もうひと方→
クラリネット担当の
齋藤玲利佳さん。
ちょっと長いのですが
こんな経緯があったそうです。
（堂）長い経緯があります。
（古田）複雑やな。
（安田）うわー　遠回りしたな。
一番興味なくクラリネットやってみて　今は？
大好きです。
（村上）今は好きになったんや。
その
「ホルンの先輩　怖すぎて」って→
それぞれの楽器の先輩が
あんねや。
大丈夫？　そんな事　言うて。
もう　おらんもんね。もう　おらんもんね。
（村上）夏休みにな
出てくるパターンあるからな。
（高橋）ホルン吹きながら

入ってくるパターンない？
ただ　そんな齋藤さんなんですが
なんと　そのクラリネットで→
音大に進学する事が
決まったそうです。
（拍手）
（古田）すごい！
正解やったんや　じゃあ　その選択。
（村上）そうやんな。
続いて　７月以降のスケジュールを
見ていきましょう。
このようになっています。
（高橋）忙しい。
（古田）細かい営業　入ってるで。
（村上）ちょうど　シーズンね。
（安田）古田さん　見て。
また祭り入ってますよ　あれ　７月。
富士急ハイランドでも
やってるもん。
（松井）すごい　本当だ。
（高橋）こんなもん　ギャラもらわな→
やってられまへんで。
『題名のない音楽会』。（松井）出てますね。
（村上）ギャランティーとかは
どうなってるんですか？
（畠田先生）いや　特に　あの…
まあ　楽器の運搬費とか→
そういったものは
出していただいてるんですけど。
まあ　高校生の活動なので

特には　いただいてないです。
（横山）無償？
（畠田先生）はい。　ただ　あの…。
（村上）うわ　可愛い。
（高橋）そうなってきたら…。
（一同　笑い）
（村上）置きゃええやん。
（錦戸）ホンマや　預けられへん。
（村上）置きゃええやん。
そして
重要なのが→
７月　８月　１０月に
行われる…。
チーム分けのための
選抜オーディションだが…。
（生徒）ちょっと　水　飲んでくる。
強豪校ならでは→
シビアなオーディションの
舞台裏が。
うわー！
うわー！
まずは　そもそも
１４０人もいる大所帯で→
どんなチーム分けが
行われているのか？
こんな編成だそうです。
（堂）チームに分かれて活動しているんですね。
（村上）スタメン
１軍みたいな事ですね。
吹奏楽コンクールというのが→