（村上）これは高校生らしいわ。
（村上）オシャレもできひんし
女の子はな。
（大倉）いずれ　できるよ！
（高橋）そんな事…！（大倉）そんな事ない！
（錦戸）誰や？
こんな事　言うてるのは。
（大倉）これ　少数派やろ。
（高橋）こんな頑張ってるのに→
先生　朝　行きなさいよ！
（一同　笑い）
（古田）どんなスポーツも

どんな文化部も　そうやけど→
全国レベルになったら
こう→
なっちゃうんやろうね。
ご両親　心配される→
ご家庭とかないんですか？
中学生の時にねみんな　大体　見学に来て→
そこで　いろんな説明をして。
こういう　もうね　朝から晩まで…。（村上）結構　厳しいですと。
いろんな事をお話をしているので
まあ　皆さん　心配しながらも→
一生懸命…　理解していただいて
応援してもらってます。
そこまで厳密には決めてないです。
まあ　ただ　みんな→
きちんと勉強してて
まずい子はいないので…。
これ　でも


それこそ　恋愛事情とかは…。
男の子やったらね？
（大倉）選び放題じゃないですか。
おい　ヘラヘラすなよ！
（一同　笑い）
それを部活に持ち込まないように
みたいな…。
部活内の恋愛は禁止なの？
はい　基本的には。
（横山）ＡＫＢみたいな事
言うてるやん…！
（村上）なんでなん？
（畠田先生）男の子と女の子がね→
一緒に部活をやるっていうのは
そういう形なのは吹奏楽部とか…。
運動部ではないですもんね。
（畠田先生）男子バレーボール部とか女子バレーボール部　分かれてて。
そういった事もあって
男の子と女の子　比較的　まあ→
隣同士で活動したりする中で
まあ　正直…。
だけど　そういう風になって…。
（畠田先生）男の子は結構　センシティブで→
やられちゃって
まあ　男の方が…。
（大倉）へえ　そうなんや！
（高橋）フラれて　辞めるんですか！
楽器を　そっと置いて
辞めていくのね。
過去にあったんですか？

そういうケースが。
まあ　あの…。
「辞めたい」って言うから「どうしたの？」って言ったら→
「もう　あの子の事　見てるのが
つらい」とかね。
（一同）えー！
（村上）可愛いけどな…！
これは高校生らしいですけどね
本来は。
そして…。
それが…。
♪♪～（メトロノーム）
（高橋）「何してるの？」（村上）「何？　これ」
（畠田先生）ワン　ツー…
ワン　ツー　スリー…。
♪♪～「ラー」
（安田）「なんなの？　あれ」
（村上）「えっ　何？　何？　これ」
（大倉）「やばい　やばい…」
♪♪～「ラララララ…」
（横山）「へえ！」
（安田）「ああ…　自分たちの
パートごとにって事か」
（横山）「『Ｕ．Ｓ．Ａ．』やってるやん」
（高橋）「完全に　そうや」
（大倉）「今ので　理解度　深まる？」
（村上）「楽しそうは楽しそうやね」
（錦戸）「なんか出てきた！」
（村上）「歌舞伎やっとるぞ！」
田澤君…。

（横山）何やってたの？　あれ　最後。
悪ふざけですか？
（一同　笑い）（錦戸）認めた。
子どもたち　一生懸命　練習しても
なかなか　そんなね…。
（畠田先生）表現力
そういったものを身に着けるのに→
要は　場面を　どういう風に
表現したらいいかっていう事を→
歌ったり踊ったりする方が