（スタッフの笑い）
これは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ウソは書いちゃいけない。ええーっ！
ニュースやってる人が
言ってんだから。
（一同　笑い）
（ホラン）ダメです。
一番ダメですよね？
一番ダメですね。
いいか？　めちゃくちゃ充実した
屋久島ライフを送る妻と→
ずっと孤独の夫タカシ。
夫婦の溝は→
どんどん深まっていくんだ！

この頃になりますとヒロコさんは　まあ→
人と関わる事が
楽しくてしょうがなくなります。
という事で
こんな境地になります。
（一同　笑い）


（一同　笑い）
ヒロコさん
こんなふうに思っていましたが→
一方で　夫のタカシさん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
変わらず　こんな境地。
いやあ　おもしろいね　この話は。
タカシさんって　ちなみに１人で何されてるんですか？
お仕事行かれたり…。
もくもくと…まあ　自分の時間が取れたら→
絵を描きに行ってましたね。
ああ～　絵は続けてたんだ。
アーティストだから。
（ヒロコさん）なかなか　その→
家を建てたりとか…。
絵を描く時間ってほとんどなかったので…　はい。
で　こんな中ですよ→
ついに　念願の手作りハウスが完成します。
（ホラン）頑張って建てたやつでしょ
これ。
そうです。　タカシさんがね
ゼロから作ったお家です。
結構　いい家。
こういったものです。
まず　真ん中に入り口があります。
入りますと　こんな感じ…。ジャーン！
おお～！　取れるんだ　これ。
ああ　そうですね。（一同　笑い）
手作りシルバニアファミリー。
なるほど。
ここから入り口　入りまして

ヒロコさん→
こっちのお部屋は
どういったものですか？
（ヒロコさん）そこは畳敷きで
真ん中に囲炉裏を作りました。
おお～　いいですね。
これもゼロからね　作ったんですよね。
で　こっちは？
（ヒロコさん）はい　そちら側が→
キッチンですね。
いいじゃん。
このキッチンのシンクとか
どうされた…。
（ヒロコさん）シンクは　それは　あの…。
（ホラン）海に…？…ウソ？
（ヒロコさん）浜に落ちてました。
浜に？
うん。　多分
流されてきたんだと思います。
シンクが？
ハハハハハ…！
えっ　ホントっすか！？
（ヒロコさん）ホントです　ホントです。
これも気になるんです。
こちらは？
（ヒロコさん）そっちは　岩風呂ですね。
はあ～。
（ヒロコさん）それは　一つ一つ
岩を拾ってきて積んで→
で　お湯を沸かして

そのお風呂に入れる。
ああ～。
さあ　お家ができまして→
ここから　新たな島暮らしを
と思っていた矢先→
なんと　今まで自分の意見を→
まあ　全くと言っていいほど発信していなかったタカシさんが→
初めて　屋久島に来て
自分の意思をぶつけてきます。
それが　なんとも
衝撃的な一言でした。
何？
なんと　タカシさん…。
屋久島で…。
すごい…。
（ヒロコさん）父ちゃんが
その　さっきのお家の囲炉裏でね→
まきをくべながら
最初は　ずっと無言なんですけど→
とうとう　何か　こう…→