2018/11/21(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【京都・東寺 大赤字からV字回復!勘違いが生んだ奇跡▽高台寺雑学】


会社の業績も一気に回復。
植木さんにとって
無駄なことは何もないのです。
◆今じゃもう、だって
年商
4億という、本当にすばらしいね、
会社にまで成長させた。◆いや早く、
この壊れそうな、
この動画スタジオの民家から、
早くビルを建ててみたいんですけ
どね。
◆もっときれいなね、スタジオが
ね。
◆ファイト!

◆はい。実は、
そうなんです。
赤字のときに、
カンボジアに
実は
中古の文房具とかを贈ってたんで


すって。
社会貢献をしたいというのは
赤字じゃなくて、関係なくて、
ずっとそれはやってたことなんで
すけども、そのきっかけで、
カンボジアに渡航してたときに、
行ったときに、偶然、
学校のない村に行ったときに、
学校を建てるという話に。
通訳さんが間違えて。
◆だけど、
自分のところの会社がさ、あんま
り業績よくなくて、赤字なのに、
借金をしてるのに、社会貢献をし
たい、そして、
学校建ててあげたいという、
その気持ちってすごいよな。
◆最初だから、誤訳されたときに、
日本に帰ってきて、カンボジアから
学校いつ建てるですかってなった
ときに、
建てないって僕は選択肢もあった
と思うんですよ。
◆そうやね!
◆別に断ってもよかったと。
◆そういう話もあったと思うんだ
よ。
◆よかったと思うんだけど、
それでもきれいに建てちゃおうみ
たいな感じで、建てたんですって。

じゃあ、京都市内で
そういう社会貢献をしている会社
を応援しようという応援で、
カスタネットの商品を買ってくれ
て、借金を返せることになったと
いう。
◆いいね、思いついた人、すばら
しいね。
◆カスタネットも売ったらもっと
もうかるんちゃう?
◆だから、本当に
人生ってひょんな出来事で、
どんどん好転していくというか。
◆うれしいね、なんか
人のためにやろうということが
きっかけでまた会社も大きくなる
というのは。
◆神様が見てたと思う。
◆返ってくるんやね。
◆それで、植木さんは奥様も難病
を抱えていたということで
48歳で亡くなられたということ
なんですけど、
ハワイにつれていってあげたいと
いうのが
夢で、それができなかったという
のが心残りだというふうに。
◆写真だけでも連れていってほし
い。
◆障害者の方への

支援もやっておられるということで、社会貢献すばらしいなと思い
ます。
そしてきょうのお土産なんですけれども、
バニスターカフェさんからお持ち
しました、
季節のスペシャル京野菜バーガー
でございます。
◆これどうするの…。
◆今年7月にオープンしたばかりの、
ホテルが経営するカフェで、
オーダーを受けてから
このつくるパテ、
京都の旬の野菜がたっぷり入った
イチオシバーガーでございます。
◆うまい!
◆これ、めっちゃうまい。
◆うまい!
◆すごいあけないと食べられない。
◆どうですか?
◆おいしい!