いない夫婦といったように→
相続人がいない層が

これから　ますます…。
（くどう）なので　こう　早めに
自分が亡くなった後に→
この遺産を　社会のために
使ってほしいと考える人たちが→
増えてきてるんですね。
（くどう）日本では　これ　遺贈っていわれているんですけども→
相続人がいる人も　いない人も
遺言書を書くことによって→
実行することができて。
大久保さんとか　ワンちゃん好きですよね。　例えば…。
寄付してあげたいとか
自分が卒業した大学に→
寄付したいというような
遺産の行き先を→
わりと　早めに決めようという
動きが　高まってきてるんですよ。
（くどう）特に　お金を持っている


お三方なので→
何か　ぜひ　ここの団体に
っていうのがあれば…。
そのつもり　しとけいうことや！
つもりね。　そういうことね。
放り込むの!?　私！
そんな　死にそうなのに放り込みに行くの!?　私！
死んだとき　困るの　戒名。
今ね！　戒名　つくらない人が出てきてるんでしょ。
戒名…。
女房のおふくろが　死んだときに戒名　俺が付けたの。
それで　僕はね　ずーっと
勉強したんだよ　戒名の付け方を。
それで　お寺さんに持ってって…。
お寺さんが　うちの女房に…。
て聞いたから…。
だから　その戒名はぴったし　合ってたの。
まあまあ　自分の人生の漢字を
入れてきゃ　戒名になるからな。
あれ　高いぞ。
（加藤）書いて…　考えてもらうと高いってことですか？
何とか院　何とか居士なんか
付けると　２００万ぐらい　取られる。
え～!?
うち　おふくろ　死んだときには高っ！　言うて。
何や？　これ。　兄貴と２人で→
「これ　自分らで考えたらよかったな」言うて。
（池田）自分で考えると　タダ。
マツコさんの戒名とか。
（池田）付けとけば

俺が　死んだっていいんだから。
じゃあ　やっといてもらおう。
初登場の先生です。投資信託評論家　篠田　尚子さん。
投資信託の分析と　評価業務を行うファンドアナリストの篠田さん。
実は　このファンドアナリストは　日本に数人ほどしかいないといわれる→
スペシャリストなんです。
よろしくお願いいたします。
何か　雰囲気　全部…。
（島崎）何それ!?
（マツコ）どの辺が…
どの辺が　ファンドなんですか？
俺らの周りに　いてないやん！
あれが　ファンドだとは…。
（篠田）
投資信託　皆さん　聞いたことは？
あります。
金融商品の一種なんですけれども皆さんから集めた　お金を→
運用のプロである…　ファンドマネージャー
と呼ばれる人がいるんですが。
（篠田）その方に　お金を託して
運用してもらって　その成果…。
まあ　利益を　皆さんに　最終的に
還元するという金融商品。
もうかりゃね。
全部　お任せできるっていう…。任せられへんね。
信用できない。
そんなん　任せられへんやんか。
彼女だったら？
［初登場投資信託のスペシャリストが語る…］
投資信託って

実は　いろんな種類があって→
今　日本に　６，０００本ぐらい
あるんですけれども。
（篠田）この中でも　遠い外国に
簡単に　投資をできるというのも→
投資信託の魅力なんですね。
知ってるんだ。　いろんな国のあれ。
（島崎）インド!?
インドというのはですね新興国の中でも→
非常に
若年人口が多い国なんです。
（篠田）ですので　日本とか
少子高齢化の問題　ありますけど→
非常に　政治とか　経済
そういった点に関して→
マイナス点が少ないので
１つの投資先として　魅力がある。
すいません。　１００％　絶対　もうかるっていう保証はないですよね？
もちろん　ないですね。マイナスのこともありますよね。
だから…