今は少年の人たちが
刑務所で刑罰を受けるのか、更生
させるのか。
そこなんですよ。

少年法の建前は
あくまでも更生させる。
親が更生させられないかわりに
国がこういう施設で更生させる。
もう一度さらに生まれ変わると。
生まれ変わりましょうというのが


今の更生教育のあり方です。
ただ、亡くなったお子さんたちが
名前も出れば
顔写真も出る。
でも殺した側、
名前も写真も出ない。
常に守られると。
余りにも被害者が置いていかれて
るじゃないかと。
それについてはある程度改善はさ
れてきた。
ただ根本的に罰を与えるか生まれ
かわらせるというのは違うわけで。
悪いことをしたから少年院に入る。
わからせる必要もあるから
罰も必要だし。
少年法からという。
僕は抑止につながってないかなと。
選挙権は１８から
少年法は
２０歳までと。
このずれをどう考えれば。
成人年齢というのは
余り議論されずに１８歳になった
経緯があります。
一方で犯罪の種類にもよると思い
ます。
それこそ殺人とか、
薬物とか、
治療や更正が必要なものがありま

す。
ある程度一定のラインで、
年齢で引かなければいけないものはあるだろうけど、
それ以外で柔軟に考えていかない
といけないと思います。
殺人とかは
制度が変わりまして、
裁判所じゃなくて警察庁に逆送と。
刑罰を与えなさいと、
その制度は拡充してきて、ただ刑
罰なのか
兵庫県豊岡市の城崎マリンワール
ドでは、
あすの勤労感謝の日を前に、
子どもたちからイルカに感謝状が贈られました。
いつも素敵なショーを披露してく
れるイルカやトレーナーさんたち。
日頃の活躍に感謝を込めて地元の
園児たちは
手作りの感謝状を用意しました。
イルカたちは、そのお返しに
キスをプレゼント。
この冬も元気いっぱいに活躍してほしいですね。
そうかあ、これは労働だったのか
という、
改めて…。
お仕事ですね。
かわいらしいですね。
子供たちもかわいいですね。
思い出になると思いますよ、イル

カさんにさわると。
きょうの風です。
木枯らし１号がきょうは吹くと言われていました。
北西方向から吹き抜ける風。
若狭湾から琵琶湖を通って、
鈴鹿山脈を通って
実は津が一番強かったです。
きょうは木枯らし１号は見送りに
なったんですが、
実質的にはその予行演習みたいな
風の冷たさでした。
明日も、強い冬型の気圧配置。
上空の寒気を重ね合わせると、
平地でも雪になる目安の
氷点下６度の寒気です。
北海道の函館までが雪でした。
明日は新潟のあたりまで
平地で雪が降ってもおかしくない
ほどの寒気が来ました。
伊吹山とか比良山系の頂では雪が
…。
山に登ろうという方は
冬の装備で出かけるほうがいいかと思います。
明日の朝なんですけれども、
よく見ると、
氷ノ山のあたりとか
みぞれ、雪。
中部の山岳地帯でも雪。
日本海で冷たい雨。
和泉山脈のあたりも降るかもしれ