すっからかんだった>
(拍手)
油揚げだけ。
何にも入れない。
生きてきたのね。
(笑い)
(高橋)でも…。
≪ああ~≫
≪名言!≫
何?そのちょっと
名言 言ったみたいな…。
違う 違う!もう…。
いやいや 負けてないよ。
(笑い)
(土田)でも今…。
大丈夫ですか?よかった。
わかるわ。よかったです。
いっちゃって下さい。(高橋)いっちゃってもいいですか。
(土田)めっちゃおいしそうだ。めっちゃうまそう。
≪うわ おっきいな これ≫
(高橋)油揚げ 油揚げで。
(藤本)ぶっ刺したで。
(笑い)
ぶっ刺してください もう。
(勝俣)串揚げみたいだな。
いやこれ 絶対うまいわ。
う~ん!
あ~ ふわふわなんだ。
(高橋)おいしいです。
ですよね。
うん。
(一同)え~!?
でた じゃこ天。
じゃこ天だ~!
(藤岡)これねダシがよく出るんですね。→
やっぱりあの…。
なるほど~。
<じゃこ天とは 新鮮な小魚を
丸ごとすりつぶし→
四角く成形して揚げた→
ご存知 愛媛県民の熱愛シーフード>
<その…>
<宇和島市に向かい調査開始>
(スタッフ)宇和島では…。
(スタッフ)あ そうなんですか。
(スタッフ)普通に入れます?じゃこ天。≪入れます≫
(スタッフ)入れないです。
(スタッフ)ゴボウ 椎茸。
そうですね。(スタッフ)そうなんですか?
いいね いいね いいね。
…みたいな そんな感じじゃないかなと思うんです。
<という事で 宇和島市内の
こちらのご家庭にお邪魔し…>
<まずは お母さん
近所の魚屋さんで買ったという→
じゃこ天を スタンバイ>
<これを食べやすい大きさにカット>
<一方 ジャーにセットした
お米には 甘口の醤油と→
砂糖のみという
ストイックな味付け>
<ここに 地元で採れた
根菜3種を加えたら→
主役のじゃこ天を…>
<そして ふたを閉めそのまま炊き始めた>
(スタッフ)何でですか?
<30分ほどしたら 炊き上がり>
<じゃこ天の下からは
ダシをたっぷり吸い込んだ→
ご飯が登場。これは うまそうだ>
<盛り付ければ 愛媛県民熱愛→
じゃこ天の 炊き込みご飯の完成>
は~い お待たせ~。
≪お~!できた~≫
<すると 県民たちは皆 幸せそうに→
じゃこ天の炊き込みご飯を
絶賛ご堪能>
<作った本人のお母さんは…>
(拍手)
いやぁ…。
(笑い)いいお母さんだね。
ほんと いいお母さん。
あ~ 素晴らしい。
やっぱ藤岡さん
皆さん 大好きなんですね。
そうですね。やっぱ…。
じゃあもう せっかくですからいっちゃって下さい。
じゃあ いただきます どうも。
いやぁ これはね もう懐かしいんじゃなくて もう本当に→
小さい頃 食べさせてもらった…。もうね もうだから…。
ああ おっしゃる通りですね。
(勝俣)じゃこ天ですか。
さあ いきました。
じゃこ天の炊き込みご飯
どうですか?
やっぱり この…。
いや いいですね~。
<ということで 今回は6種類の
炊き込みご飯から→
お好みを3種類 いただきます>