はい。
<早速 歌でも有名な
県民 心の川…>
<おお!河川敷に宮城県民が→
ぎっしり集結してるじゃないか!>
市役所と…。
(スタッフ)あ 元副市長?
(スタッフ)大変なこと?
<そこで 念のため…>
(スタッフ)これ 芋煮です。
どうですか?これ。
(スタッフ)お上品?
(スタッフ)これをね…。
(スタッフ)里芋スープ?
(スタッフ)勝ってますか?うん。
<そこで 超気になる…>
<ん?なんだこれは?>
<味噌スープの中からは
大量の具が お出まし>
(スタッフ)え?ごめんなさい…。
(スタッフ)これ 芋煮。
<すると 県民たちは→
山形の芋煮とは似ても似つかない謎の芋煮を→
ハフハフと
おいしそうに頬張り…>
<皆さん 至福の表情>
(スタッフ)あ 味噌?
(スタッフ)結構 具入ってるんですね。
はい。
(スタッフ)豚と味噌が合う。
<続いては…>
(スタッフ)せせらぎ公園?
<ということで県民 憩いの公園…>
<山に囲まれた
園内で…→
おお!福島県民たちが
テントをたてて→
絶賛 芋煮会中!>
(スタッフ)最高ですか。
(スタッフ)今年は一番最高。ハハハ。
<ここで…>
<そこで 福島の芋煮を拝見…>
<そこで 福島の芋煮を拝見>
<ん!?なんだ?→
山形・宮城で見なかった→
妙に多すぎる きのこ達>
<持ち上げてみてもおぉ!これは まるで…>
(スタッフ)普通ですか。
はい。
<すると 県民達
きのこ盛りだくさんの芋煮に→
秋の訪れを感じつつ→
大人も子供も ハフハフとおいしそうに堪能している>
<なに!?>
(スタッフ)絶対 入れます?
(スタッフ)そうですか?
<3県それぞれ 個性的な芋煮で→
芋煮合戦のしのぎを削っていた>
<先鋒は 絶対王者…>
<まず 用意したのは→
本日の主役 山形産の里芋をなんと…>
(スタッフ)これ 芋煮用なんですか?
はい そうです。
<山形では 秋になると
スーパーの特設コーナーに→
芋煮に必要な商品が
ずらりとラインナップ>
<下処理された里芋も
大量販売されているのだ>
<まず お湯が沸いたお鍋に
里芋を大量投下>
<続いて 山形では定番の
真っ白い こんにゃくを→
味がしみ込みやすいように
手で ちぎって 鍋に投入>
<そして
お母さんが運んできたのは→
おぉ!山形自慢の牛肉>
<しかも なんと…>
(スタッフ)あ そうですか?
うん。あの…。
(スタッフ)香ばしさ?
そう!
<最後に 長ネギを追加>
<山形の芋煮は…>
<…の4種類のみが
基本なのだ>
<続いて
スープ作りに用意したのは→
ん!?なんだ?
このデカいボトルは>
(スタッフ)あ そうなんですか?
はい。
<スープに使用するのは→
県民が絶大な信頼を寄せるダシ醤油→
「味マルジュウ」>
<芋煮以外にもこの味マルジュウで→
何にでも味付けしちゃうほど→
県民ラブの調味料なのだ>
<そして この味マルジュウを→