2018/11/22(木) 21:00〜22:54 秘密のケンミンSHOW2時間SP!東北3県芋煮大合戦&全国炊き込みご飯祭[字][デ]
<不思議にも ロックと芋煮が見事に融合した→
福島県民自慢の
秋の 一大イベントなのだ>
<まず…>
<会津藩の藩士達が→
鶴ヶ城周辺の山に
多く自生していた→
旬のきのこを採り
里芋などと 一緒に鍋で煮た→
その名も
「きのこ山」という料理が→
福島の芋煮の
原形といわれている>
<そして…>
<広瀬川沿いにあった旅館の女将が→
自身が
山形出身ということもあり→
広瀬川の河川敷で 芋煮会を開催>
<当初 山形の芋煮を振る舞っていたのだが→
牛肉が高価ということもあり→
お肉を豚肉に変更>
<さらに 宮城には 里芋などの
野菜をたっぷり使った→
「おくずかけ」という
郷土料理があり→
その具材と
地元の仙台味噌を合わせ→
今の 宮城の芋煮となった
といわれている>
(スタッフ)あっ 山形?
<なんと 芋煮…>
≪これ 宮城だね≫
(スタッフ)ああ 宮城。
(スタッフ)おいしいっすか?
(スタッフ)温まる?温まるよ。
(スタッフ)ちょっと違います?
違う…。
<山形・宮城・福島の芋煮は→
それぞれ とっても奥が深かった>
3県もあるって
知らなかったですね。知らなかった。
歴史があるんだね~。
山形のイメージが強かったですけど→
やっぱり
こだわりがありますか?
やっぱり…。
3つ見ても。
だってやっぱり…。
(笑い)
だって おかしいと思うの。
だって…。
なるほど~。
だから…。
(勝俣)そうですね。
(渡辺)だから…。
(森)でもね…。
芋煮のための。
だからもう
どうぞどうぞっていう…。
(森)それでね…。
あ~ はいはい。
(笑い)
あ そうか。そうですね。
(笑い)
何ででしょうねえりさんと公美ちゃんとね。
(笑い)
また…。
公美ちゃん。
分かるわ~。
(笑い)
そしてまた福島県民もね?
(白鳥)
私はもう ちっちゃい頃からずっと あれなんで。
きのこがやっぱり
ど~っ入りますね 贅沢!
でもこれ きのこ入るから…。
≪なるほど≫
しかも あの…。
ダブルで きてるよね。
またね 福島すごいね。
すごいわ~。風とロック そして芋煮。
(白鳥)
私 行ったことないんですけどいとこが 若い子とかが→
やっぱりちょっと…。
やっぱり芋煮 最高だと。
ホント 各県それぞれ違って
ましたけど 藤さんどうですか?
いいね~。あ いいね~。
ああ いいですね~。(藤)そんな感じで。
(笑い)
どこに?どこに?
切ったもの持って行って。
(森)へぇ~ いいねぇ!それぞれが…。
(勝俣)それがいい~!
(笑い)
八重樫さん どうですか?
ご覧になって。
(八重樫)僕も藤さんと一緒で
芋の子汁という→
まあ 芋煮ですよね。