2018/11/23(金) 18:15〜19:00 キャスト[字] 1970年の大阪万博が変えたモノ▽カイヤ&麻世の“離婚”への新事実


行に変わりました。
こう語るのは、都市計画に詳しく、

25年万博の誘致構
想に当初から関わる、橋爪紳也。
その象徴が、船場センタービルだといいます。
当時、バラックが並んでいた街も
一気に工事が進み、
問屋の多くは、高速道路の下にで
きた船場センタービルに移転しま
した。
2015年に外観は改修されましたが、今も当時のまま、船場の中心部に
建っています。
さらに!
万博の展示にヒントを得てできた、
こんなものも。
いまや全国各地にあり、外国人観
光客の人気も高い、
カプセルホテル。
サウナを経営していた、ニュージャパン観光の当時の社長が、万博
で話題を呼んだカプセル建築にヒ


ントを得て、建築家、黒川紀章に
設計を依頼したといいます。
「よいしょ。こうやって寝なあかん」
今も、1979年の開業当初のカプセ
ルを使っているというから驚きで
す。
人も、街も、大きく変えた70年万博。
2025年は、大阪で開かれるのか。
いよいよ今夜、開催地が決まります。
公造さんは万博にはいらしたこと
がありますか?
人がたくさんいるなというのと、
月の石、
覚えてて、後は、
父親が好きなところに連れていかれたので、
たこ焼きを初めて食べて、
感動したのを。
太陽の塔のインパクトはありまし
たよ。
万博というのは、
もともとあった街の課題、
街の問題を
解決するきっかけにもなるんだというのも、
なるほどなと思いますけどね。
当時は公害が本当に問題になっていて、
近代文明で大丈夫なのと、
結局、まさにこのときに
ブラック太陽の塔なんです、
裏から見ると。
暗黒面もあるんだけど、

表から見たら、
神だなんて言って、
今見ると、これしか残ってないじゃない。
全部周りは緑になりました。
芸術と緑だという、
この大阪、
結果的には先進的なんです。
当時これがどれだけひんしゅくを
買ったことか。
全然計画にないものを、岡本太郎
が勝手につくっちゃったんです。
個人のパワーが実は結局大阪に勝
ったという感じもするんですよ。
何十年たっても、
それでも私にとっては新しい出来事なんだとおっしゃった、
まるでぬいぐるみのようなふわふ
わの毛並みととても愛らしいまん
まるの目。
和歌山県白浜町のアドベンチャー
ワールドではレッサーパンダの赤
ちゃんの一般公開がはじまってい
ます。
赤ちゃんは8月生まれの男の子。
生まれたときは140グラムほどしか
なかった
体重もおよそ1700グラムにまで成
長しました。
お母さんの後ろをついて歩いたり、
木登りをしたりと元気いっぱいに遊ぶ
可愛らしい姿にお客さんも癒され

ていました。
これはぬいぐるみなんですよね?
こんなモコモコに…。
かわいらしいですよね。
本当にぬいぐるみみたいですよね。
やんちゃするところとかが、また
かわいらしいですよね。
一般公開の時間が30分間に限ら
れていますから、
お気をつけください。
きょうの気温です。
3連休初日というわけだったんで
すが、
結構冷えたんですよね。
枠で囲みますと、
こんな感じ。
結構本当に朝も冷えて、
日中も気温が上がらなくて、
12月並みというところが多くなりましたので、
初日はちょっと冷えたかと思いま