お母ちゃん　ここ上って→
こう揺らして
ぴょ～んって行ってたの。
うんうん。

ほんで　母が下からね→
女やのに　何で男っぽく
生まれてきたんかなっていう。
（笑い）
おもろくないですか？おもろい話をしてくれる思たら→
何か違う。


（松本）いや…
何か…
（笑い）
何か…
でも　もう…
♪♪～
♪♪～
さあ…
あぁ～　言うてた。
おぉ～　もう　気持ちは…。
気合い入ってるんです。気合い入ってますからね。
いや　それぐらい　もう
それぐらいの気持ちで→
臨んでもらわんと。
はい。
ちなみに　お２人
舞妓さん　なったことは？
ないです。
ないですか。
何してんの？
いや…。
お２人には　こちらの…
…で　大変身していただきます。
（佳生理）
いや～　うわ　めっちゃすごい。
着物選ぼう　はよ。
（佳生理）えっ…　何か　いろいろ。
こっち　こっち　こっち…。
あっ　これにしとこうか？これこれ　これ…。
どう？　これ。

（松本）あぁ～　いいわ。
いいやん　これ　ほら　ええやん。
ほな　これ　お母ちゃん。
そして…
…は　青色の着物をチョイス。
もう…
気合い入っておばちゃんですけども…
わかりました。
はい。
（松本）はい　どうぞ～。
果たして…
舞妓さんに
変身したようでございます。
どうぞ。
（佳生理）はい。
あら。
はははっ。
（スタッフ）ははははっ！
どうしたの？　お母さん。ううん。
（佳生理）静かになってた。
静かになって。
何か…
いいですか？　やっぱり。はい。
いやいや
似合ってますよ　ほんとに。
（佳生理）はははっ。
そうですね。
まあ　ぎりぎりでも　やっぱり…
（佳生理）そこ…。これ　頑張るしかないですよね。
人間　頑張ったら

この年なっても→
舞妓さんもできるぞと。
（松本）できるぞと。
やっぱり　頑張るっていうことは→
やっぱすばらしいことと思うんですよ。
ですから　皆さん
一段一段の階段を上って→
上に上がって頑張ってください。
危な。　もう…
きれいな舞妓さんに
変身したところで→
人力車に乗って　京都観光に出発。
ねぇ…
自然と。
（佳生理）はははっ。
何？
えっ？やり過ぎ　やり過ぎ　やり過ぎ…。
（松本）何かある？
ねぇ。
いやいや　全然笑てないよ。
（佳生理）お母さん　タイプどっち？タイプどっちがいいですか？
どっちがタイプ？
２つはあかんで　２つは。
（松本）
どちらもタイプやから　もう…
ははははっ！
勝った…
そらそうでしょ。
乗ってもらいたいんで。（松本）誰が乗って…
そうです　そうです　そうです。