2018/11/26(月) 00:55〜01:55 10万円でできるかな[字]◆(01:25〜)タモリ倶楽部[字]


これじゃ。 やべえぞ」
(千賀)「とれたぜ!
赤いカブトムシ!」
小さいので
査定額は 100円。
「こっちに 大きいのがいます」

(千賀)「これ とれないです」
(玉森)「どれ?」
(千賀)「う~ん!」
結構 この力 強いよね。
(玉森)強いっすね。
(飯島さん)「意外と大丈夫ですよ」
(千賀)「ホントっすか?」
「強いですね」
(飯島さん)「力 強いです」
(飯島さん)「この大きなツノが
かっこいいですね」
(玉森)「かっこいい こいつ」
ツノが長くて かっこいいが大きさは普通なので 200円。
200円なの? これ。
森の奥深くに仕掛けたこちらのトラップには…。
(藤ヶ谷)いっぱいいるじゃん!
なんと[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(千賀)「よっしゃ トラップ回収!」
トラップの裏にも1匹 オスが…。
すげえな。
すごいね ここ。
(千賀)「あ~! 玉!」
(玉森)「かっけえ かっけえ!」(千賀)「ほら 玉!」
「捕まえたいって言ってたじゃん」


「かっけえ~!」
ちなみに このバナナトラップ→
昆虫を採集したあとは必ず持ち帰るのが鉄則。
高額の昆虫は
見つからなかったものの→
カブトムシのオス12匹 メス3匹。
ノコギリクワガタが2匹と大量捕獲。
そして いよいよ→
昆虫のプロたちも使う最強の昆虫採集法→
ライトトラップ。
昆虫採集 三種の神器と呼ばれるこれらが→
力を発揮するのは…。
「バッチリですか?」「バッチリです」
(飯島さん)「これ ライトトラップ
って言うんですけども…」
真っ暗な森の中で
高出力のライトを照らすと→
光に集まる習性を持つ
夜行性の虫たちが→
たくさん飛んでくるという。
光を反射する白い布は→
より遠くの虫に 光を届けるための
増幅装置。
(玉森)「それでは…」
周辺の虫を根こそぎ とってしまうという→
昆虫採集の最終奥義。
「(作動音)」(玉森)「おっ ついた」
念には念を入れ→
2機のライトトラップで虫を一気に捕獲する!
「10万円 飛んでこい」…。

虫が集まってくるまでしばし待ち。
果たして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
トラップに向かうと…。
「さて…」
(玉森)「すげえな。なんか いるのかな?」
(玉森)「ちょっと これ…。
ちょっと これ…!」
すると 玉森が
ライトのそばで大物を発見!
クワガタ?
(北山)マジじゃん!
(玉森)
「でかくないですか? これ」
(千賀)「うわっ でかっ!」
(玉森)「これ 何ですか?」
「ちょっと待って!」
「ミヤマのめっちゃでかいのいる!」
(玉森)「でかくないですか?」
(千賀)「めっちゃでかい」
(千賀)「うわ でっか!」
(玉森)「でかい。これ 何センチだろう?」
「先生 測りましょうよ」
(飯島さん)「そうですね。せっかくなんで…」
7センチ5ミリを超えれば
そこから先は→
1ミリごとに金額が跳ね上がる
ミヤマクワガタ!
万単位も夢ではない。
(玉森)「フフフフ…!」
(千賀)「足の先じゃない?」

(飯島さん)「いや 牙の先…」
(玉森)「まあまあ… 多めに見て
7センチじゃないですか」
どういう意味だよ。
おかしいよ それは。
7センチには少し足りなかったが
このミヤマクワガタの値段は…。
「3000円ぐらい
付けたくなっちゃう…」
「わあ~!」