2018/11/27(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝京都から世界へ進出!鼻緒つきスニーカー▽たむけん下関ふぐ旅】


◆ということで、
この鼻緒シューズ、
おもしろいでしょ?
シューズに鼻緒がついてて、
確かに初めて見ると
ちょっと違和感があるような感じ
がするんですけど、
外国の方なんかは、靴擦れじゃな
くて、
靴は履きますよね。
鼻緒で指がちょっと痛くなったりするのも
嫌やから、

ということで履いたりしたり、日本を感じたりする。
戸次さん、どうですか。
◆物自体もそうなんですけど、デザイナーさんが
円さんに対して
ちょっと、ため口なのが、
ちょっと気になる…。
ちょっとそういうところ気になるタイプなんです。
◆ちゃんとしてるということです
ね。
ちょっと友達にはなりづらいかな
と。
◆いやいや、そんなことはないで
す。
◆よう言うてくれた。
◆そんなことないって。
僕はいろんな人としゃべってるか
ら、そういう、ちょっとやりにく
いだけで。


◆言うてる言うてる。
◆ようしゃべったらいい人なんで
すね。
◆芸術家なんですかね。
◆デザイナーの方なんですよ。
さあ、この鼻緒シューズをつくっ
たんですが、問題は、帽子と日本
にある昔から
あるものをコラボレーションして、一つのものをつくりました。
◆スニーカーと鼻緒みたいな、
帽子と何かを。
◆帽子と何かを使ってコラボレー
ションをしたということで、
ものをつくった。
さあ、いきましょう。
たむけんさん、お願いします。
◆帽子とあれ、
◆どれや!
◆あれ。あれ!
正月の車につけるやつ、あれ、
何でした?
◆しめ縄?
◆しめ縄!
ミカンついてるやつ。
◆ここにミカンを乗せて?
◆こうやって、◆デザイン的に。
◆デザイン的にここに置いたら。
ここに、ばあっと、何か白いのが
出てきて…。
今、車につけないから、

帽子につけたろうみたいな。
◆車は、最初つけてたけど。
◆今年の正月はやるで。
◆ここに。
◆あのね、
ちょっと問題が難しいんだけど、
帽子は帽子なんです。
あるものとコラボレーションした
帽子なんです。
帽子は帽子なんです。
◆あるものを帽子にしたというこ
とですか。
◆そうそう。
◆つけたんじゃなくて?
◆つけたんじゃないのか。
ほっしゃん。、行きましょう。
あるものや。
◆京都でしょ?
湯葉!
◆ぬるぬるするわ。
◆冬はいいけど、春になったら…。
◆生湯葉ですよ。
◆生湯葉は帽子にして。◆京都ですから。
◆ええとこじゃないですけど、
まあまあ、腹が減ったら食えるし
な。
◆僕でもね、
障子。
障子は帽子になると思うんだよね。
◆障子の帽子。

◆ならないですよ、多分。
◆無理です。
湯葉です。
◆湯葉ですよ。
◆湯葉が障子を言うな。
◆今、先生が来たら、なるほど、
石原君、いいこと言うねって。
今、教授、
障子は帽子になりますよ。
◆石原、