2018/11/28(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!京都市洛西竹林公園の魅力に迫る】[字]


いのになと思いますね。
>>地域ごとに形は若一さん、あ
ると思うんですけどね。
>>こういう日常の足として使え
る、しかも、安くて、これはいろ
んな発想がありますけど、自動車
が電気化していくということは、
そこに向けてどんどんどんどん広
がっていくのが現実ですから、
スクーターみたいなやつでもそう
ですけどね、外国なんか行けば、
それをタクシー的な使い方してま
すし、
いくらでも範囲はあると思います
ね。
>>山川さん。
>>今、こういう地方の街がそれ
ぞれのアイデアと工夫で、外国人
の力を使いながら、
それから地元にもともといる人た


ちの力も借りながら、
なんとかこの難しい時代を乗り越
えようとしているんですね。
やっぱり国会の今の様子を見ると、
どうしても議論が空転をしている、
実は地方それぞれに一つ一つの取
り組みがあって、
こういうことをしっかりと見なが
らどんなサポートができるのかと
いうところから議論始めないと、
いろんなことが前に進まないんじゃないかなということを、やはり
国会の議員の皆さんには、もう一
度、
それぞれの地元にあることから目
を向けてもらいたいなという気が
しますね。
>>では続いて、
皆さんならどんな深掘りにします

か。
奈良の旅行会社が地元の魅力を発
信しようと、ちょっと変わったツ
アーを行っています。
地元の人と共に作り上げるそのディープなツアーとは。
>>奈良県桜井市にある長谷寺。
およそ1300年前に建立された、
由緒ある寺です。
>>この辺りはインスタ映えするスポットですね。
露出というものをいじっていただ
きましたら、また雰囲気の違う写
真になりますので。

>>この歴史ある寺で、今月18
日に行われたのは、
僧侶が境内を回り、インスタ映えするポイントや、
撮影方法を教えてくれるというツ
アー。
>>ちょっと傾いてるんですよ。
>>このちょっと変わったツアー、企画したのは、
同じく奈良県桜井市にある旅行会
社です。
>>ガイドブックに載ってるよう
な情報というのは、他社さんでも
できますし、
地元の旅行会社ならではのツアーっていうのをもっとしていって、
奈良を好きな人をもっともっと増
やしていきたいと。
>>この会社、
奈良のPR誌を発行する会社なんですが、地元でのつながりを生か
し、
地域の魅力を発信しようと、およそ6年前から、ユニークなツアー
を開催。
>>へびと婚姻関係を結んで、子どもをなして、その子どもが育っ
ていくというような話が、
ここの地にも残っています。
>>奈良県を中心に活躍する妖怪
文化研究家の木下昌美さんと巡る、
奈良県天川村の妖怪ツアーや、
仏像を作る仏師と知る人ぞ知る仏像巡りなど。
ディープな企画で今、注目を集め
ているんです。
ツアーの案内役を務めるのは、

奈良の出身者や奈良で活躍している人たち。
>>ものすごい寂れた時代があっ
たんです。
これから先のことも考えたら、一
生懸命宣伝していただくというこ
とは、地元としてはもう、
私はもう大賛成でね。
>>そしてことし、
新たな企画として注目したのが、
長谷寺の僧侶、
瀧口さんでした。
四季折々の花が楽しめる花の寺と
して知られる長谷寺。
3年前から、
瀧口さんはその魅力をインスタグラムを使って発信しています。
>>いいね数、
すごい多いときは3500とか600とか。
どうやったらあんな写真撮れるの
って言われるんですけど、そうい
うときは、よしよしと思って。