2018/11/28(水) 19:00〜20:00 水野真紀の魔法のレストラン【関西人なら知らないと恥!たこ焼きの謎】[字]


果たして正解は?
こちらです。

(菅)合うた~っ! すごない?
(河田)
どういうことなんですか?
熟してる。
(リンゴ)なるほど。ほんとだ。 これは赤い。
(リンゴ)
焦げてるみたいに見えるんかな。
(菅)赤いわ。
確かに赤い。
(福田)ちょっとイタリアンな感じ。あっ ほんとだ。
うん!
ちょっと
酸味が やっぱり いますよ。
でも[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
逆に。
続いては因縁の→
たこ焼きvs.明石焼き。
どっちが先輩か ご存じですか?


ということで「やまちゃん」の常連客に人気。
フルーツ入りのだしと卵を
たっぷり使った→
明石焼きをいただきます。
ほんと 熱々。(河田)大丈夫ですか?→
真紀さん 涙目になってますけど。
(河田)ああ~。
なんか ものすごいタコが
しっかり大きいのが入ってますよね。
(河田)ここまで[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(河田)どっちが先に誕生したか皆さん ご存じですか?
(泉)たこ焼きじゃないんですか?
実は そうじゃないんです。
たこ焼き誕生の歴史には
こんな逸話が。
(河田)ある[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(河田)なので 大阪にも既に→
たこ焼きのようなものが
あったんですけども→
違うものを入れていたんですね。
その言葉を受けて 昭和10年からタコを入れ始めたのが→
元祖たこ焼きとして知られる
「会津屋」。
つまり 明石焼きの方が
大先輩なんです。
では 大阪ではタコの代わりに何を入れていたのか。
正解は…。
ちなみに肉が入ったものは→
昭和初期 最先端だったものからなぞらえて→
ラヂオ焼きという名前で

売られていたんです。
では 後発でありながら→
今や世界で知られる存在となったたこ焼きを→
明石の人は どう思っているのか。
街に出て聞いてみると信じられない答えが。
どうやら 皆さん 明石焼きには
かなりのプライドがある様子。
それもそのはず
明石市内には→
およそ
70店舗もの→
明石焼き専門店が。
では お店の方にも調査。
どうも。
(菅)そうなん?(宇治原)仲ええけどやな。
その昔 訳あって
たこの滑り台を→
マイホームに
していたこともある→
タコとゆかりのある人物。
そやそや。
そんな田村探偵が
明石の名店で調査。
あっ。
昭和27年創業の…。
大正時代に
生まれたとされる→
元祖明石焼きの
レシピを受け継ぐ→
商店街の中でも人気の老舗です。

ありがとうございます。はい どうぞ。
(田村)これが
だしってことですね。(横井)そう これがだしな。
(田村)ここに入れて。
(横井)そう。
(田村)あっ ちょっと[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(横井)これで[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(田村)これが明石では常識?
(田村)本来は。
(田村)えっ
ほんまは こうやったんですか。
そうなんだ。
こないだ ほんこんさん[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(田村)取りつかれてんのか
思いましたよ。→
いただきま~す。
うん うん。 食べやすい。
うま~っ。 卵の甘みとね→
だしのうまみ 香りが ふわ~っと→
優し~く広がりますね。