たくさんの写真とか 並べて→
この人 何歳に見える?
っていうのを やったときに→
40半ば 過ぎて 若く見える人って
目が細い人が 多いんですよ。
え~? そうかぁ?
(しず)私…。
(マツコ)キャンバス!
(しず)おっきいから やっぱ→
顔の大きさが 大家族の炊飯ジャーって→
誰が 炊飯ジャーやねん!?
あんたが言うてんねや!
(小杉)全自動システムやったな 今。
なっちゃんは?
(安藤)私 よく こうやってました。
(安藤)いや 違います!
(小杉)ウケたやろ? それ。(安藤)ウケたんじゃないです!
カワイイと思われたくて…。
ウケたやろなぁ。
(重太)目が大きい人っていうのは
しわが できやすいんです。
目尻とか 目の下とかに。
でも 目が細い人っていうのは→
笑っても しわが できないんです。
なので 40半ば 過ぎると同級生たちと会ったときに→
あなた 変わらないわね 若いわね
って言われるのは 目が細い人で。
目が ぱっちりして 昔
かわいかった人は 老けたねって→
言われやすいんですね。
ホント まさに そのとおりで。はい 谷本さん。
女性っぽい感じの人。
最近の遺伝子の研究で→
ちょっと 分かってきたことで
男性の方で ナヨナヨしていて…。
スポーツで…。
体なんかを触ると 実際に柔らかいです ナヨナヨした方。
そういう人が 遺伝子的な
体質として 2割ぐらい いて。
2割も いるんだ もともと。
そういう方は→
スポーツにおいては ケガをしにくい
という報告があって。
(谷本)柔らかいと やっぱ
ケガしにくいんですよね。
(谷本)そういう人は 実際に
スポーツで 肉離れみたいなケガ→
発症率 40%ぐらい 低いんですよ。あ~ なるほどね。
(谷本)そういう人は 筋トレの効果が→
ある意味 出にくい可能性がある。
筋肉は びよーんってよく伸ばされてるときに→
刺激を加えると
筋損傷が起きやすいんですよ。
(谷本)筋肉痛なんかも 出やすい。
ですから ベンチプレスとかだったら→
浅くではなくて
しっかり 深く下ろして→
筋肉を よーく伸ばしてるとこに
刺激を与えてあげたいと。
(谷本)で その遺伝子
持ってる人は 柔らかいんで→
伸び切らないんですよね。
だから もっと 下ろすような→
やり方をすれば 解決できる。
だから スクワットなんかも→
モモが平行までとか
言ったりしますけど→
もっと 下ろした方がいいですね。
(谷本)深ーく下ろしたらモモも お尻も よく伸ばされます。
(マツコ)何 半笑いで言ってるの。
やめてください。
[女性的な男性は
ケガをしにくい半面→
筋肉がつきにくいという]
[そこで 筋肉がつきやすくなるための方法を→
運動生理学 谷本が披露]
例えば モモの前だったらこういうスクワットをやると→
よく伸びるんですよ モモの前。
まあ もちろんね。
で 柔らかくて 伸びにくい人は
これを もっと もっと もっと…。
(谷本)もっと もっと…。
(小杉)誰が できんねん!これに近づけいうことや!
何 怒ってんの!?
(谷本)ちゃんと持ってね こう…。(吉田)持っていいんですか?
持たないと 重心 後ろに
ずれるんで 持っていいんで…。
何で 怒ってんの?
何で 怒ってんねん? お前。
(小杉)あまりにも…。
近づけたらええねん!(一石)今 厳しい筋トレの話→
ありましたけども
厳しい筋トレをせずに…。
(島崎)やっぱり 脂肪って
あった方がいいんですね。
(マツコ)若干の小太りに…。
(マツコ)だったら 最初から「若干の小太り」って言って…。
(マツコ)そんなの…。
(安藤)急に 変えられたら…。
若干の小太りだけですよね。