奥行きとか 立体感のある物が…。
小ちゃいとき
粘土細工 好きだったのか！
それによって…。
（門倉）あと 有名な…。
「ミケラン ジェロ」って言うな！ アホ！
（小杉）ピン芸人か！
誰が そこで切れ 言うてんねん!?
ピン芸人みたいな言い方 すな！
ミケラン ジェロは もともと 彫刻家で。
続くんかい。
システィーナ礼拝堂の天井画を
描くときに→
彫刻家だったので
空間認識能力が すごく高くて→
すごく立体的に 人物の絵とか…。
ミケラン ジェロさんは。
［こうして おのおのの方法で
１週間実践してもらった］
［すると…］
せーの… ジャン！
（鈴木）どうですか？
［評論家が教える 絵がうまくなる方法を １週間 実践］
［果たして
絵は うまくなるのか!?］
［保田は…］
［鈴木は…］
［渡辺は…］
［皆さん半信半疑の様子ですが…］
［取りあえず
１週間 やってもらうことに］
描きます。
［鈴木は 収録の合間に 練習］
（鈴木）やっぱ…。
［左手で描く 人生初の体験に悪戦苦闘！］
［一方 保田は…］
今のうちに…。
［自宅で 子育ての合間に
黙々と 粘土をこねる］
最近の粘土
よくなってるから。
［渡辺はというと…］
歩いております。
［仕事で向かった 知らない場所に立ち 黙々と 風景を描く］
（保田）今日は…。
［保田は 今日も
自宅で ひたすら 粘土細工］
［一方 渡辺は…］
［夕方のニュース中継の待ち時間を使い 練習］
はい。
［サボらないようマネジャーに監視され 練習］
［一方 保田は…］
失礼します。
［この日も
粘土をこねていた］
［一方 渡辺は…］
［ロケ先の徳島で→
仕事の待ち時間を使って
１人で 練習］
［左手で描くことに
少しずつ慣れてきた 鈴木］
［一方 保田は
粘土細工で こんな物を］
（保田）ジャーン！ 猫です。
［そして 渡辺は…］
［ロケ先の岩手で
たった１人で 練習］
［残りの３日間も
評論家の言葉だけを信じ→
ひたすら 頑張った］
［果たして…］
［そして いよいよ この後…］
保田さんも 大変でしたね。
（保田）ただ これで…。
嘘!? 今日 試すの？そうです。 これから…。
私は 描いてないです。
粘土ばっかり やってたんで。
どれぐらい 上達してんのか
こっちが 結構 楽しみやわ。
それでは どれだけ 絵が
うまくなったのか これから→
実際に
描いていただきたいと思います。
そう 進歩するもんでもない
と思うよ。
［１週間前は ひどかった！
あの絵に 再び 挑戦！］
［保田と 鈴木は
一番下手だった さんま→
渡辺には マツコを描いてもらう］
［３人が描いてる間…］
植木さん。
ものすごい 分からんではない。
てことが 分かってるんですね。
ネガティブなところをよく捉えていて。 その…。
（植木）これは 小学校５年生から
中学校３年生 ２，０００人の絵を→
うまいなって 人が思う絵と
うまくないなと思う絵に 分けて→
その後 子供たちに どこを