2018/11/28(水) 21:00〜21:54 ホンマでっか!?TV[字]【あなたのコンプレックスが実は長所?絵が上手くなる方法】
はい 重太さん。
脚が長い人よりも…。
例えば 会社とかで 脚が短い人と長い人が 頑張ってるとしたら→
「いってきます」とか 「早く来い!」って言われたときに→
脚が短い人の方が動かしてる回転が 速いんですね。
バカにしてるでしょ!?
(重太)違います 違います!
(重太)明らかに 同じスピードで
動いてるんですけれども→
でも 回転数が速いので
人よりも 頑張って見えるので→
褒められることが多いんですね。
なので 子供でも何でも→
「遅刻しちゃう」って 門の所まで
来るときに 脚が短い子が→
頑張って 走ってるのと 長い子が
長ーいストロークで 走ってるのだと…。
ボルトが来んのと
全然 ちゃうもんな。
一生懸命
グラウンド 走ってる方が…。
もっと すごいのは メッシは
それを利用して やっとるからね。
脚が短いことをというか
背が 小ちゃいことを利用して。
人が 1歩のとこを
2歩 いきよるから その間に→
抜けんねん メッシって。
なるほど!
(谷本)今 さんまさん
おっしゃられたように…。
筋肉量が同じだったら 出せるスピード一緒。 出せるスピードが 一緒だと→
短い方が 角速度が速いんで回転数が上がるんで…。
そこを 本人が 分かって
やってるのが すごいのよな。
ちっちゃいから 皆 コンプレックスで
スポーツ 辞めたりとか。
こりゃ かなわねえやと思わずに
いけると思ったメッシが すごい。
(谷本)自分の身体特性に合わせて
スポーツをするっていうのは→
すごく 大事で。
例えば 持久力がなくて→
悩んでる子とか
いると思うんですけど。
最大酸素摂取量なんか 測ると
下は 30で 上は 80ぐらいまで→
いるんで ものすごい
個人差があるんだけど→
伸びしろって 2~3割ぐらいしかないんですよ。
(谷本)だから 自分の弱いところを使わなくていい方にいけばいいし。
俺…。
なれるわ! アホ!
(小杉)おっちょこちょいやから
全然 違うとこ 振り込んでもうて。
はい 植木さん。
スポーツで 負けたり 勝ったりとか→
論文が通ったり 通らなかったり
色々 あったときに…。
(植木)それから ホントに
同じように 悲しんでるのに…。
泣き虫だっていうのが
コンプレックスな人って いるんですが…。
圧倒的に…。
映画を見せて 涙を流す人と→
おんなじように 悲しんでるけど
涙は流さずに 悲しんでる人で→
その後に 難しいパズルを
解かしてみるんですけども→
圧倒的に 多くのヒントを
与えてもらえるのは→
涙を流した人たち。
涙 流すと 「大丈夫か?」とか「どうなの?」とか なるもんな。
(植木)そればかりではなくて
わりと カウンセリングを受けている→
精神疾患の方でもですね 涙を
流しながら 話すような人の方が→
治るのが 早いといいますか→
切り替える早さっていうのも涙を流せる人ですから。
(植木)泣き虫とか 泣き上戸は
いいことの方が多いです。
結果にコミット
ホンマでっか!?実験室!
[新企画 始まりまーす!]
さあ このコーナーは結果優先で 評論家の理論を→
実生活に取り込み
様々なチャレンジを行います。
この人たちが
何か 苦手なものなんだ。
今回のテーマは…。
だから 今日は 3人圭ちゃんと 現場の裕太君と…。
いいね いいね!
いい! テレビ 見てるみたい!
[実は…]
[短期間で 絵が うまくなるのか大実験]
(保田)え~! でも これで…。
[評論家の理論は 絵画教室では絶対に 教えない方法]
[それを 1週間
実践してもらうのだが…]
[この3人の もともとの実力は