ジャパニーズ・ティー？こんにちは。
関西テレビの「よ～いドン！」と
いう番組なんですけれども、
お邪魔させてもらってもいいです

か。
◆こんにちは。
◆これはまた、
渋いですねえ、ここは。
◆ありがとうございます。
◆渋いですけれども、中に入ると、


おしゃれな…。◆なかなか古い建物の中で…。
◆もともとは、何をやってはった
んですか。
◆ここは普通の家だったんです。
で、私の主人が
脱サラでここでちょっと商売しよ
うかなという感じ。
◆で、お茶屋さん？
◆始めた？
おしゃれなお茶屋さん。
◆そのときはこんな、
こんな、おしゃれじゃなかったん
です。
息子が、今、５年ほど前から。
◆どおりで、これも息子さん。
センス抜群やもん。
◆ありがとうございます。
◆東湊で４０年続くお茶屋さんを
息子さんが５年前に
引き継ぎ、
デザイン性高くリノベーション。
若者にもお茶を楽しんでもらおう
と、
パッケージのデザインを刷新する
など、
新たな取り組みをしてきました。
◆うちね、
お手軽なお値段の
お茶をお勧めするみたいな感じで、
これ３種類、種類があるんです。

◆これは何ですか。◆これは、抹茶入り玄米茶。
これはほうじ茶。
これは煎茶。
◆これ、行こうかな？
◆ないですか。
抹茶入り玄米茶。
抹茶が入ってるんです。
まぶしてあるんです。
◆ないかな。
◆冷たいのでいいですか。
◆冷たいのあるんですか。◆これね、
このボトルで、お水で出るんです。◆ええっ！
すごい！これで８００円。
◆で、税金ですね。
◆そんな感じでね。
◆１０％になるから、
書き直さないとだめですね？
これは大丈夫です。
８％なんです。
◆持って帰るやつやから。
今、ここで僕が飲んだら
１０％になるんですか。
これ、ややこしいですよねえ。
世間の声を聞かせていただいてい
いですか。
ちょっと待ってくださいね。
世間の声を１回…。
これ、世間の声、聞きましょう。
カメラさん。◆非常にややこしい。
持って帰ったら、８％ですよね？

ここで飲んだら１０％ですよね。
ほな、持って帰ったら、
外で飲もうか、になりますよね。
◆そうやわ。
僕も本来やったら、ここでこうし
たら８％になるんですね。
こうしたら。
この辺が万が一、ここに座ってし
まったら
１０％や。
◆それだったら、本当の話１０％
にしていただいてもいいんじゃな
いかなと逆に思います。
◆これが町の声、
代表、１です。その１。
で、これ何でした？
◆抹茶入り玄米茶。
ああ、おいしい！
◆ありがとうございます。
◆あんまり冷たいのを飲むことな
いですよね。
◆ですよね。
これ、本当ね、お水で出るという
のがすごいでしょう。
◆おいしいわ、これ。
冷たいの。
ちょっと１回飲んでもらいたいわ、
みんなに。
あったか～いで飲むやつの
冷たい版。