2018/12/01(土) 23:30〜00:00 人生最高レストラン【野性爆弾くっきー】お笑い界の鬼才★ぶっとび極上グルメ[解][字]


それのみ分からへん タイトルが
難しいですよね
これは もう 超若手時代です
<それは
大阪・難波の駅チカにありました>
地下鉄の入り口の奥にある
「ひゃくばん」っていう店
えっ なんばの駅の?
そうそう「なんば ひゃくばん」知らんかな
<安くて うまい!>



<お金がない大阪の若者にとって>
<懐に優しい居酒屋として>
<古くから親しまれています>
そこで 「のみ」って
いうのは するめの天ぷら
するめ?
珍しい
これね もうシンプルなんですけどメチャメチャうまい
さきイカの天ぷらなの?そうです
えっ これ
ほら アオサとか まぜてんだよ
いわゆる 普通の居酒屋さんの
普通のするめの天ぷらやもんね
いや ホント そう
でも 何だろう おいしそうだな
一本一本 揚げるんだ
(高橋)一本一本 丁寧に
いや これ テレビ
まわってるからでしょ
普段 もっと
ガサっといってるやろ これ
でも おいしいだろうね
いや でも うまいんですよ
間違いはない
ほら アオサ入ってるから
おなかも膨れそうですね
いや そうなんです
何か 何か いいな
いや いいんですよね
<夢を語った 養成所時代>

今宮戎っていう大会があって
それは 若手とか
素人の方も受けるんですけど
ダウンタウンさんとかも出てるんですよ
優勝してるんですけど
それに優勝すんのが
メインやったんです NSCのときって
<憧れの先輩達の
軌跡をたどりたい>
<若手の登竜門といわれる大会で
賞をとり>
<華々しい芸人人生を
スタートさせるつもりでした>
<しかし…>
みんなダメであかんかったな言うて
「ひゃくばん」行こうか言うて
飲んだりとか
夢 語る場所でしたね
「ひゃくばん」は
するめの揚げたやつ 食べたやつ
いっぱい いるんだね
いっぱい いますね
ねえ
<養成所を卒業し
いざ 芸人になっても>
<日の目を見ることは
ありませんでした>
当時 劇場は僕らが
メインで仕事してたんですけど
劇場にも こう あの

一軍 二軍 三軍みたいのあるんです
で 僕らが三軍みたいなとこにいてその三軍の中で
バトルがあるわけですよこのバトルとかで落ちると
オーディション組みたいな この
え~っ 厳しい
もっと下になるんだ
半分[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
落ちたりとか うん
素人になるぐらいやったらもう辞めるって公言してたんで
<ウケないというよりも
まったく認めてもらえない>
<芸人としてのプライドは
ズタズタ>
もう だから
自分のケツ叩く意味でも
ベベなったら辞めるって言うてた
でも それが実際
ベベなってもうたから
辞めたくなかったけど
でも みんなには強気で言うてるしもう辞めますわ つう感じ うん
<くっきーさんを この世界に引き止めた先輩がいました>
<芸人 ケンドーコバヤシさん>
まあ[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]というか うん
<踏みとどまって 再起して>
<そして今
知らない人は いないまで>
<芸能界を駆け上がりました>
<あの頃があったからこそ>
<くっきーさんの