２時間ぐらいが限度ですね。
１日２時間　見るっていう事は…
要は机とかで…。
そんな毎日よ。
（方正）ははは　すっごいな。
（あいはら）ほう～！
いや　ほんまに→
机に　こう　写真が
バアッて　積んでんのよ。
それを　ずっと。


これをね　ずっと…。
輪ゴム。
そう　輪ゴム　輪ゴム。
輪ゴム　縛って　ずっと
こうやってやってんのよ。
で　こう持ちながら

見てんねん　街。
さあ　犯人遭遇の
４パターンっていうのを→
ミアタリの捜査の神にですね→
教えていただきましょう。　１つ目。
「パッと見て分かる」。
これは「ドーン」。
これ　ドーンですか？
ドッコーン。（方正）ドッコーン。
Ｖでありましたけど　最初の時は
ほんまドッコーンでした？ドッコーンですよ　もう。
これ　ドッコーンは
顔も　わかるんですけども…
いや　名前はね　なかなか
出ん時あります　さすがに。
出る時もありますけどね。
っていう事は指名手配の男だというのはわかるわけですね。
そう　もう一瞬ですね。
これね　自分で…
（笑い）
（方正）ドーンじゃないんですねもうドッコーンなんですね。
擬音で覚えてんねん。
ドッコーン。
ドッコーン。

（こいで）あれ？って。ドーン。　あっ　このドーンちゃうわ。
（てつじ）同級生ドーン。
きます　きます。
きます？
例えば　昔捕まえたやつとかね。
あの女ええな　ドーン
あっ　このドーンは違うみたいなんも。
それは　昔ね
捕まえたやつとかですね。あるいは→
それこそ知ってる人物に
会うたら　やっぱり→
自然と　体　反応しますもん。
ああ～　もうそういう体に。
これ自分で　どないも
できないんですよ　この体。
ドーンは。
＜犯人遭遇時の…＞
＜　その基本となるのが→
指名手配犯の顔を完璧に記憶する事。＞
＜　では
ミアタリ捜査員は→
一体　何をポイントに
覚えているのか？＞
目元だけは　やっぱり
変わらないんですか？
あのね
変わらないというか→
まあ　私も３００人ぐらい
捕まえてきましたけどね…。
ほとんどが。

という事は目は変わらんのかなというとこなんですけどね。
だから少々…。
ちょっとね　参考に。
（てつじ）全然
ちゃいますけどね。
（方正）でも
目元はやっぱり。他が違うねん。
鼻から下見ると
ちょっとねあかんのです。
目だけ見ていただいたら。
（方正）でも　目元は　やっぱりそんな変えれないんですね。
変えられないですね。
これ目元なんですけど。
（方正）でも確かに。
（あいはら）これ　わからへん。
これ　わかんないでしょ？
これ　わかる？
あのね
目元中心ですけど→
目の玉も
そうなんです。
こいつね
見ていただいたとおりね→
眼がちょっと　上に
上がってるでしょ？
黒目がちょっと上。
上に上がってる。
非常に
わかりやすいタイプですね。
（八光）ほんまや。