2018/12/02(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『和菓子の名店をマナブ!』大人気の和菓子の美味しさの秘密とは?[字]


こう 変えていくんだね。
〈全ての工程が職人の手作業〉

〈仕上げに寒天を塗り…〉
(渡部)てかりですね てかり。
〈つやを出して 完成〉
(澤部)いや なんか 美しいね。
(渡部)美しいね。きれいだね。
(小川さん)
こちらが 花かのこになります。
(十朱)彩り きれいね。
私は やっぱりこれです。
(小川さん)小倉かのこですね。
一番定番になりますけれども…。
(十朱)黒蜜です。
(澤部)王道。
(十朱)
はい。 このぐらいでいいかな。
(澤部)似合うなあ。
ああ 美味しそう。
(澤部)あら かわいらしい。


あら かわいい。
うん。 懐かしく…。
ちゃんと[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そっか。
もう何度も食べてる味なんだ。
(十朱)美味しい。
小豆の味がね とっても爽やか。
へえ~。
(十朱)ふわ~んとして。
そして 中でも人気が高いのが…。
(小川さん)「うぐいすかのこ」といいまして→
こちら 抹茶の香りづけがしてある
白あんですね。
(小川さん)
全部 自然の色ですから。
うーん! 美味しい!
あれ?これ 中に お餅みたいなの…。
(小川さん)ちょっと アクセントで
求肥を入れてございます。
求肥ですね。
めっちゃ美味しい!
(小川さん)ありがとうございます。
美味しいね。
ああ そうですか!
そうなんだ。
(渡部)先 教えてください 主人。
(澤部)個人的なやつ…。
〈そして 寒天の上に
大納言小豆の潰しあんをのせ→
5種類の豆に 白玉 栗を

トッピングした こちらが…〉
(小川さん)
当店の一番人気の看板メニュー→
鹿乃子あんみつと申します。
(澤部)出た~!
(十朱)これは黒蜜ですね。
これをかける?
(小川さん)かけて頂いて…。
はーい。
(渡部)ああ~ これは すごい。
(十朱)うわ~ 美味しそう!
(澤部)うわ~ 華やかだね。
いただきます。
(十朱)楽しいですね。
(小川さん)ちょっと こうシャリシャリした感じで…。
下に寒天が入ってますので。
(渡部)寒天うまいな。
黒蜜と これ 寒天だけで
うまいよ。
あんこも
めっちゃ うまいんだけど。
(渡部)ひとさじ ひとさじ
味が変わりますね。
(小川さん)ああ~ もう
それをわかって頂けると… はい。
(澤部)感触… なんか 食感も
全部変わって。
ちょっと これ 大人だね。
なんか 大人。
(スタッフの笑い)

(渡部)いずれは。 いずれはさ…。
(十朱)また 後ろが。
(渡部)また 一等地ですからね。
続いては
白あんなどをベースに作る→
和菓子の芸術品[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
さあ 続いては創業85年の老舗[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)おお~ 有名なとこだ。
こちらですね。
(十朱)よく行ってましたよ。
あの角だもん。
えっ ウソ?
ほら 「銀座[外:34DFE56D1113A83CF37AF1B3F8556B63]月堂」。
変わっちゃったんだ。
(澤部)変わったんだ。
確かに 去年までは→
みゆき通りと並木通りが→
交差する角の路面店として→
80年あまり営業していたのですが…。
今年から 2階に移り