2018/12/02(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『和菓子の名店をマナブ!』大人気の和菓子の美味しさの秘密とは?[字]


(渡部)お兄ちゃんね。
お兄ちゃんは もう…→
夜の飲む方がすごかった。元気だったんだ。
(十朱)昔はね。
(渡部)なんで急に入ってきた!?
(一同 笑い)
(澤部)自然と流れるように…。
自然と入ってきたな でも…。

(一同 笑い)
(渡部)次 作ってください。
その次[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈他には
ふるさとの秋をイメージした→
粒あんを2色のきんとんで包み→
栗とケシの実をあしらった上生菓子も→
この時期ならではのひと品〉
〈3種の上生菓子と抹茶のセットメニューが→
大変 人気なんだそうです〉
続いては 予約1カ月待ち→
新感覚の抹茶のねり菓子で


注目の名店。
場所は 日比谷駅近くの
路地裏にある雑居ビル。
目印は床に置かれた小さな看板。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]壁には貼り紙が。
(十朱)「本日は 予約が大半のため→
ご希望の商品を→
お求めいただけない場合が
ございます」
(澤部)超人気店だ。
そうなんです。
(渡部)かずやさん?
かずやさん。 でも…。
(渡部)ホントに?
ホントに。
すいません。
[外:1A563501AFFBF7F5BAEC350A108D5505](古関さん)はい。
よろしくお願いします。
いらっしゃいませ。
ここは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そうですか。(澤部)そういう事か。
1坪?
そうです。
(古関さん)
ホント狭いんですけどね。
(十朱)ちなみに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(古関さん)作る所は この…。
(渡部)うわ~! これだ。
(古関さん)朝から1人で仕込みしてます。
1人なので 作れる量が

限られてしまうので…。
6時から作ってるんだ。
(古関さん)小麦粉 砂糖 牛乳→
くず粉 わらび粉などを
混ぜ合わせて…。
(渡部)特に変わったものを
入れてるって事じゃないんですね。
(渡部)企業秘密だ!
なるほど 言えないんだ。
(古関さん)
まず 鍋に材料を合わせて→
火にかけて とろみがつくまで…。
で ついたあとは火加減を調節しながら→
15分ほど ねり込んでいきます。
(澤部)うわっ! これ 力仕事だ。
(十朱)ホントだ。
(渡部)美味しそう! へえ~。
(古関さん)手を止めると
すぐ 下が焦げてしまうので…。
(十朱)火加減も重要ですね これ。
(古関さん)そうです。火加減が重要になります。
(渡部)なめらかね。
結構 重労働だね これは。
抹茶は これは?
(十朱)あっ 八女茶。
(古関さん)星野村の高級抹茶を
仕上げに入れてます。
(澤部)うわ~!
すごい濃いのが入る。
(渡部)ここで合わさるわけだ。

うわ~!
(古関さん)
最後に流し缶に流し込んで…。
(澤部)うわ~!
(渡部)いや 大変!
ずっとですからね これ。
確かに 希少価値ですね。
すごい。
(渡部)ありがたいわ。
予約で完売状態にもかかわらず→
キャンセル待ちで並ぶ人がいるほどの…。
(渡部)おお! うわ~!
すげえ!
(古関さん)かずやの煉という
お菓子を…。
煉。 煉というお菓子です。
(十朱)はい。
いただきます。
これが煉か。(渡部)どんな感じですか?
おお! うわ~! すげえ!