2018/12/02(日) 19:00〜19:58 ザ!鉄腕!DASH!!「過去最大の危機〜福島で18度目の米作り〜」[字]


 2時間→
ここから先は
 米の品種が変わる>
よいしょ!
おぉ いいねぇ。
<TOKIOが育て続けている
新男米に→
明雄さんのチヨニシキを
掛け合わせ→
種として実ったのは



たった…>
<去年は
畳10帖分の広さだったが→
ここから採れた
およそ1万4000粒で→
今年は
 田んぼの半分…>
<新男米と同じ
ひと月遅れの田植え>
<枯れかけていた
ふくおとこだが→
新男米と比べて
 明らかな違いが>
ふくおとこのほうが…

<確かに
 新男米に比べ一本一本が太い>
<しかも>
≪まさに…≫
パンパンプリンス

<粒の大きさも
 明らかに大きいが味は まだ分からない>
<でも
 この状態では水分が多く→
うまい米にならないばかりか
カビも発生しやすい>
<そこで>
うん。
<というのも

 太一が福島DASH村で経験した→
はせがけとは違う方法>
<縦に挿した棒に井桁状に→
稲をのせて行く
 棒がけは→
この盆地の風にも強い>
<天日に干すことでうま味が凝縮>
<その味が分かるまで
あと3週間>
うん…

<紅葉も見頃を過ぎ→
山は 冬の気配>

松岡) マジで? すげぇ。
<3年ぶりの男は
ドラマ撮影の合間を縫って>

3人) こんにちは!

難波さん) 松岡君!
ねぇ

<それは
 3年前>
<…と
張り切って 刈り取ったが→
乾燥させないと
食べられないことを→
すっかり忘れていた>

う~ん…。
ねっ

絶対
 うまいわ。
<でも
 結局 その後別の仕事で来ることができず→
なおさら>
うれしいなぁ。いや~ ねぇ。
あとは
 やっぱ ほら もう…。
ねっ
 おかずは もうそのぐらいで十分だ。
ゆっくり食べるよ

<その前に
 大事な作業>
おっ
 マジですか。
<脱穀に使うのは
城島には おなじみ…>
<だが>
俺なんか…。
そう
 それが本来ね。そうそう。
<それは
 福島DASH村で>
行くぜ

<足で