ペダルをこぎ→
爪の付いた筒を
回転させることで→
粒だけを外す＞
＜田んぼ１面分を２人で→
およそ３時間
　こぎ続けていたが＞
これを…
。
おぉ！
おぉ　すごい！
＜稲を差し込むだけで＞

流れ作業だ。流れ作業だ。
いい感じじゃないですか
ほらほら　ほらほら。
＜足踏みの
　およそ２０倍の速さ＞
これだったからね
。
あっという間
。
＜そして
　気になる＞
いいんじゃないの？
ねぇ。
細いの
　あります？それは　あんま　よくないの？
（
国分：松岡）　あぁ～。なるほどね。
＜確かに


　去年と比べて横幅が狭い粒も多い＞
だけでもね
　よかった。
＜では
　こっちは　どうか？＞
＜品種改良中の…＞
…な気もしないでもないな。
何か
　違うよね。
さっきよりもね
　うん。
若干
　ふくおとこのほうが…。
…感じはするかな
。
おっ
　そうかもしんない。
でも
　ふくおとこって　何か…。
これが
　デビュー当時のリーダーでこっち　今のリーダー。
そうだ
　そうだ。
うん
　お腹がね。
（
笑い）
≪籾すりをすると…≫
どうなるかですね。
じゃあ

　これ…。
＜殻を外せば
その出来が分かる＞
≪あぁ
　いいですね≫すごい！
すごいよ！
ホントだ。（国分：松岡）　奇麗だね。
＜とはいえ
　明らかに青い粒が目立つ＞
＜…といわれるが→
それ以上に　気になったのは＞
＜料理が得意な松岡にも
心当たりが＞
白いのって
。
＜玄米を磨いて
ぬかを取れば＞
出て来た
。
うわ～！
ホントだ。真っ白。
俺らの知ってる
　お米だ。いや～　銀シャリ。
＜でも
　手に取って　よく見ると＞
＜これも
　生育不良＞
＜割れ目から
　うま味が逃げ食感も悪くなる＞
＜…と

　太一も気付いた＞
軽いね
　何か　やっぱり。
うん
　でも　まぁ…。
ねっ
　あと…。
うん
。
＜…が