2018/12/02(日) 22:00〜22:54 初耳学【山本美月★パリコレ学に新展開!】[字]


(橋本)厳しいな… そんな理由は言わんでええわ それ。
2人が やって来たのは
原宿にある こちらの行列店。
何だろう?
(宮本さん)お待たせしました。うわ~!
(宮本さん)はい そうです。
(橋本)見た目のビジュアルが違う。
白くて 丸くて どうにも

カレーには見えませんが。
この夏 席巻した…。
(橋本)あっ ちょっと…。
これは…。
ライスに盛り付け→
その上に…。
そして つやと伸びのいい…。
をかけた…。
食べたい!
(船越)これは食べたい。
スパイシーで…。
(鰻)うわ これは 確かに。


(中島)これ ビジュアルもいいな。おいしそう。
すごい… 何ていうんですか。
チィージィー?
では ここで問題。
まさに 国民食。
しかし…。
林先生 知ってた?それとも 初耳?
(瀧川)うん。
(瀧川)はいはいはい近づいてきましたよ。
で…。
国民… あっ そうだ。
国民的に広まったのは…
分かった 分かった。
(曽根)おぉ すごい!
(澤部)引っ張り出した。
(瀧川)やっぱり 出ましたね。
知ってたボタンを押しましたが→
どういうことなのか
詳しく説明してください。
日本人の間に
カレーが広まったのは…。
それで…。
…っていうところから広がった。
そこが
国民食になった理由ですから。
(澤部)関係あるっつってんの!
(曽根)関係あるんです。
そんな流れ ないですから。
(澤部)何で 食品偽装どっか やっちゃうんだよ。
ということは

林先生 全然 違うので→
ボタンをお願いします。
(観客)イエ~イ!
林先生が初耳だったので
初耳学に認定です。
(澤部)やった!
(拍手)
きついなぁ。
(拍手)
昭和初期の日本。
当時の日本では…。
めったに庶民の口には入らない…。
高額にもかかわらずイギリス C&B社のカレー粉が→
圧倒的シェアを誇っていました。
もちろん…。
フッ…。
カレー粉はイギリス産というイメージが強く→
安い国産品は
全く売れませんでした。
ところが 1931年に
ある事件が。
ここが初耳ポイント。
ある…。
…するという
食品偽装事件が発覚。
この…。
すると…。
コックたちが…。
あれ?
…と 日本中に知れ渡ったのです。

手頃な値段で食べられるようになると…。
…していったのです。
ということで…。
林先生 いかがでしたか?
こういう 日本の洋食の歴史の本読んだんですよ しっかりと。
おかしいな 俺 結構 ホント…。
(笑い)(澤部)やられたなぁ。
この後も
林先生の知らない初耳学が続々。
続いては。
…する このコーナー。
今回は…。
今年 日本人女性として初の快挙も成し遂げた→
日本が 今
必要としている人物なんです。
初耳ピーポーさんは 現在…。
密着すると そのストイックな生活が明らかに。
こんにちは。
(スタッフ)こんにちは。
(スタッフ)シンプル。