2018/12/02(日) 22:00〜22:54 初耳学【山本美月★パリコレ学に新展開!】[字]
物が少ない シンプルなお部屋。
そうですね。
気分が上がるじゃないですか。
大好きな香水を我慢しているのも
大きなヒント。
普段の食事は 栄養面を考えて
自炊が多め。
たまの外食でも こだわりが。
(澤部)さぁ 楽しそうにメニューを選んでいましたが→
実は ここに ヒントがあったのよ
修ちゃ~ん!
えっ?
それでは ここで…。
今年 日本人女性として
初の偉業を達成した→
初耳ピーポーさんのお顔が
こちら。
絶対に体調を崩せないため→
ストイックな生活を続ける日野さん。
さぁ…。
一体 何でしょう?
(瀧川)えぇ~ 何だろう?
(澤部)さぁ 修ちゃんVTR おりてますよ。
香水は 今は見る専門になってますなんて言ってましたけども。
鼻を使う?
(笑い)
それでは 正解VTR どうぞ!
それでは…。
さぁ…。
一体 何なのか?
(曽根)ソムリエ!
2016年 日野さんの姿は
ブラジル リオデジャネイロに。
世界の大舞台 それは…。
(澤部)そう 彼女は…。
伴走者は
視覚障がいのあるランナーの→
目の代わりとなって
周囲の状況を伝える存在。
(日野さん)はい ここ。
(中島)普通に走るより全然 疲れるだろうな。
日野さんは 21歳のとき→
リオパラリンピックのマラソン競技に→
最年少の女性伴走者として
出場し…。
さらに…。
…として出場する快挙を成し遂げたのです。
日野未奈子さんに…。
実は 日野さん自身も陸上競技の強豪…。
関西大会で優勝するほどの
実力を持っていました。
そんな人生を変えたのが…。
…との出会い。
(日野さん)
…のを 今でも覚えてますね。
こうして 伴走者になることを
決意した日野さんですが→
その世界は 想像以上に厳しく。
スタートした限りは 絶対に選手とゴールしなければいけない。
そんな使命感から
早朝のランニングを日課にし→
食事にも気を配っていたのです。
さらに。
(澤部)牡蠣を
モリモリ食べていたのは→
鉄分を摂取して
レース中の貧血を防ぐことを→
意識したものだったんですね。
メニューの読み上げも→
視覚障がい者に食事内容を伝える
伴走者の習慣。
(日野さんの声)かなり…。
共に練習する強化指定選手の井内さんが→
特に助かるというのが。
しかし 現状は 走力に優る→
男性伴走者が9割以上。
世界の舞台で活躍する女性伴走者は→
日野さんを含め
わずか数名なのです。
自身も陸上選手だった
日野さんは…。
と思うんですけれども
そうじゃなくて…。
(日野さんの声)
立て直してっていう…。
…を夢見て 日野さんは
今日も走り続けるのです。
(曽根)素晴らしい。
(澤部)ということで 正解は→
視覚障がい者ランナーの伴走者
ということでございましたけども。
そうです。
羽田空港に着陸する際パイロットが目標にする→
誘導灯などの照明。
その表面は 飛行機のタイヤのカスで びっしり。
最近 この汚れを落とす
新しい技術が導入されたのですが。
それは ドライアイスを使った
洗浄技術。
ロボットアームの先の