2018/12/03(月) 01:20〜01:50 「マツコの知らない世界」傑作選[字]【次の火曜はクリスマスツリー&室外機の世界】


「恋人がサンタクロース」をはじめとして
恋人とのクリスマスを歌った曲ばかりに

なっていきました
でも この出だしよね
この…
それになったのよね自分が 今度ねそういうことですね
そういった話なんですよね
ホントは
大概 スキーバスに乗るような女はドブスだったんだから
この時じゃないですか
まあ 男もそうなんだけどねみんなブサイクだったんだから
<あの大ヒット曲が続々登場!>
<飾って楽しい[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
興奮してきちゃうかもしれない
<さらに[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
平成生まれのクリスマスソングを
選んでみたんですけれども
平成といっても まだ続いてるので
長いんですけどね
気になる曲とか 好きな曲とか


何かあったりします?
あれが入ってないね オノ・ヨーコさんの
狂気の沙汰の声が入ってるヤツが
よくご存じですね
「HAPPY XMAS」だ そうだ
全然ハッピーじゃないわよ
クリスマスソングって言ったらあれでしょう もう
(オノ・ヨーコのマネで)
♪♪~A very Merry Xmas
よくご存じですねあれが一番 狂気の沙汰よね
で この平成生まれのヤツ色々ありますけれども
バブルがはじける
この辺りとかですかね
ちょっと
こんな感じなんですよ
例えば 稲垣潤一さんの
「クリスマスキャロルの頃には」
これも当時
140万枚を超えるヒットになって
90年代は CD売れたからねえ
ホントそうなんですよ
92年なので 一番 ある意味
いい時期のですよね
で B’zの「いつかのメリークリスマス」も
何となく せつなさみたいなものが含まれている曲ですし
永遠に続くと思っていたのが
急に寂しく感じてしまうとか
そういったものがあったりとか
辛島美登里さんの「サイレント・イヴ」もそうですね
不倫的なものを描いた

まあ…
だって それ主題歌だったドラマが
内館牧子さんだからね
そうなんですよ そう
しょうがないわよ もうもう ドロンドロン
つまり 「ともだち」になったのよね
<このあと>
<飾って楽しい[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
10代から50代 各世代100人ずつ計500人に
アンケートを取らせていただきました
その結果トップ10を発表したいと思います
こちらでございます
こんな感じになりました
妙に執着されますね
あれ 耳にこびりつくんだよね
10代から50代 聞いても
1位 やっぱり達郎さん
はあ~ これ
年代ごとに100人ずつ
それで1位はすごいね
若い子も だから
山下達郎さんが
1位だと思ってんだよね
やっぱり バブルの時代や
景気の良かった時代に
どれだけクリスマスソングというものが
定着していたかが分かるような
そうね 結局 だから…
ここから上は全部
90年だもんね

そこまでは全部バブルだよね
バブルか
バブル前だよね
もうだから…
そう あの時に生まれた
植え込まれた…
植え付けられたイメージが そのまま
だから
そうです
なくなったって言っちゃうと…
今度 それに代わってるのが…
まさに そういうこと
クリスマスも謎のイベントだったと思うわよ向こうの人から見たら
確かに 「あいつら何やってる?」と
ホテルが取れないって嘆いてる
同じ日に
すごい…
ということで 実はですね
マツコさんへのクリスマスプレゼントということで
トップ10に入ってる