2018/12/03(月) 02:14〜03:14 関ジャム 完全燃SHOW【音楽で見るフィギュアスケート特集!演技と音楽の関係】[字]


見てて 気持ちよかったですね。
ここまで
音とハマってるっていう事を→
意識して見るのって
やっぱ全然違いますね。
続いては無良さんです。
音楽と演技を→
どう融合させていたのか。
こちらです。
(宇賀)メロディーがない音楽への挑戦。


全身で音を取るステップシークエンス。
(村上)これは
無良さん どういう事でしょう?
昨年度のショートで使っていた→
『ファルーカ』っていうフラメンコの曲なんですけど。
やっぱり フラメンコっていうと

ギターのメロディーだったりとか→
っていうのが特徴的であると
思うんですけど。
それをずっと
どの人もやってきてるので→
それを同じようなものをやると→
やっぱり どうしても同じように見えてしまうので→
個性を持たせるために じゃあ
何をしようかっていう事を→
振付師の人と話し合った結果→
ステップシークエンスの中で→
メロディーのない
サパテアードっていう→
足音だけで刻んでいるところを
音源として使って→
それで ステップシークエンスを
踏んでいこうっていう取り組みを→
この当時 したんですけど。
なかなかなチャレンジですよねでも それって。
そうですね。
やっぱり スケートって→
メロディーがあって 体の動き
っていうのがついてくるので→
そういう部分っていうのが

ない状態で→
いかに それを 体でメロディーを
表現するかっていうのが→
結構 難しかったですね。
リズムのみの音楽に対し→
体でメロディーを表した→
まさに全身の音楽表現に注目。
2017年。
フラメンコ楽曲 『ファルーカ』。
そして ここからが
タップの音のみになる部分。
(丸山)すげえ豪快。
♪♪~
(夏菜)これ難しい。
♪♪~
(大倉)でも 合ってる。
それがすごいよな。
♪♪~
(丸山)これは注目するな。
(村上)しんどそう…。
(山崎)すごいな これ。
♪♪~
(大倉)体でリズムを取るとこがないもんな。
(山崎)なんだか すごい。
(夏菜)うわ~…。
激しく刻まれるリズムに対する
情熱的な振り付けが→
唯一無二の表現を生み出した。
すごい。(安田)いやあ すごい。
古田さん 見応えはね

めちゃくちゃありますけども。
(一同 笑い)
(丸山)飲み屋のおっちゃんみたいになってる。
でも やっぱり 彼は やっぱ
ひざと足首がやわらかいので→
どんだけ こう エッジが深くても→
ちゃんと耐えれる足を持ってるので→
あれだけ複雑な動きが
できるっていう。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]みたいな空気に
なっちゃいかねないですよね?
なります なります。
(山崎)全部 ズレてったら。
ちょっと…
1個 ズレたらね もう。
(宇賀)さあ では
そんな無良さんが→
音楽表現がすごいと思う選手が
こちらです。
(宇賀)足さばきで
音楽を表現。
浅田真央
ターンのすごさ。
ツイズルっていう ターンが
連続する技があるんですけど。
それの 全く… 頭 見てもらうと
わかるんですけど。
回りながら全くブレてないんです。
それも しかも滑りながらのターンなので→
普通は こういう