2018/12/03(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝尼崎(秘)スター緊急登場歌うまキムチ王子熱唱幻の食材なんばネギ】


◆それもね、よし、
見下したい…。
◆見下したい?
◆ちゃうちゃう。
見返したい。
◆恐れ入りました!
◆星山さんね、
きぼんのキムチという、
言うたらお店じゃないんですけども、
この屋号でやってるということな


んですけども、
配達をメーンにしまして、主に自
分たちで
持っていくんです。
お店がないから。
ということで、キムチを初め、

チャンジャやキンパ、
キンパもおいしそうやったんです
よね。
この方は何と
ミスター・アマガサキのオーディションで
アカペラで歌って
見事優勝ということで、
初代のミスター・アマガサキに輝
いたということで。
尼崎といえばパイセンですけど、
このパイセンと星山さんと。
二大巨頭が
出たと。もういない。
それぐらいばっと出ましたけどね。もともとは高校卒業後に
親戚と一緒に居酒屋、韓国居酒屋を
やっておられたんですけれども、
それでちょっと調子に乗って、
2軒目を親戚の方とやってたんで
すけども、この方は独立してとい
うことでしょうけど。
お店をやったんですが、これが大
失敗しまして、負債を抱えて、
閉店になってしまった。
お店をやるというのは大変なんで

すよね。
奥さんは
もともと商売が
商売人が好きやなかったんでしょ
うね。
だから全然失敗して負債も抱えた
ということで、
離婚という。
人生の最悪のシナリオになってし
まったんですね。
何とかしないといけないというこ
となんですけれども、在日三世で
ある星山さんは、
昔からおばあちゃんがキムチをつ
くっているのを見てたので、
自分でもキムチつくってみようと
いうことでまた居酒屋をやってる
ころからちょっとキムチは評判が
よかったみたいですね。
これで実際に自分でキムチをつく
って、
スナックとカラオケなんかに行っ
て、
自分で歌って、こうやって歌って、
そしたらお客さんのほうから、
買うたげるわと。
おいしいんですよ。◆スナックに持ってきてくれたら
買ってしまいますよね。
おいしかったら。
◆ちょっと酔うてるしね、

俺が買うたるわみたいな人もいるじゃないですか。
実際食べたらおいしいんで、
今度何人かで集まるから、
キンパも80本ほど持ってこい
ということで、どんどん話題になって、何と、行ってるんですけど
も。
◆飛び込みで行ったんでしょう?
更地に行くということですもんね。
◆そうですよね。お店の人もちょっと警戒しますし
ね。
何やこれ、夜中にってなりますけ
どね。
さあ、来年からは
縁がありまして、
この立花商店街で韓国居酒屋を復活させるということなんです。
大丈夫なんでしょうか。
それが心配やねん。
1回失敗してるでしょう。
だから今やってる、
この配達を主にやってるのを、
広げていったら、スナックぎょうさんあるし、
このテレビも見た人、キムチをと
…。
と思うんですけどね。
大丈夫なんかな?
◆店舗もして、
出前もやるんじゃないですか。◆とにかくおいしいんでね、
いただいてください。
本日のお土産は
きぼんのキムチでございます。