2018/12/04(火) 13:40〜13:55 上沼恵美子のおしゃべりクッキング[デ][字] 冬の葉物野菜

さぁ 今週は「冬の葉物野菜」でございます
今日は小松菜 鳥羽一郎さんです
よろしくお願いします
よろしくどうぞ お願いします
緊張してます?緊張してます
小さい頃 [外:563E1633D226C10EF4EC80638997E4A9]紅白[外:E702912587801D73D58CDB30E48DEBED]とかで
歌聴いてましたんで
小さい頃って失礼な
(スタジオ内 笑い)
そない年変われへんのちゃうの
実力ある人に弱いんですね 私
ほんとに分かりやすくて
すいません
頑張って! お願いします
まず小松菜はですね寒くなるにしたがって
甘みが増して茎も太くなって
おいしくなります
やっぱり ちょっと繊維が強いので
あまり長く切ってしまいますと口に残るんですね
なので 今日は4cmぐらいの長さに
切っていきます
切る前に やっぱり砂がですね
ここがね 洗いにくいんですよね
なので ため水の中で
揺り動かすような感じで
まず よく土を落としてます
それを切っていきますきれいなお野菜です
軸は使いませんと
ちょっと落としますね 4cm長さに
東京のお野菜 関東のほうだった…


勉強なりました
葉っぱのほうは それほど
砂はかんでませんので
こっちは洗わなくても大丈夫です
軸のほうは もう1回洗おうと
軸のほうは ちょっと
中のほうに砂が入ってますので
ここで もう1回
この丁寧さがいりますよね
砂かんでて
ジャリッと口の中でいうと
小松菜のこと嫌いになりますもん
そういうもんですよね
食品との出会いって
そういうものがあって
ちょっと軸のほう つながってたら
ここで ほぐしといてください
食べやすい う~ん
これぐらいでいいですねおいしそうですよね~
すくい上げて
よく水分を切ってください
このように 結構 今日も
きれいに洗ってるんですが
あっ ほんとだ
汚れがあるんですね
ちょっとペーパーの上に広げて
このあと炒めて 油と跳ねるおそれがありますので
水分をよく抑えて
きっちりと はい
これを炒めていきますね


この丁寧さなんですよねお料理って
やっぱり まぁ いいか
みたいな感じで はしおろかって
はしおるのが増えれば増えるほど
味というのは
おいしいところから
遠ざかっていくっていうね
今日はね 常にやって頂きたい
メニューですね 先生
そうですね 野菜炒めって
結構おいしいんですね
体にもいいですし
やっぱり欲しくなりますよね
そうなんです
でも作り手なんですよ
たかが野菜炒め されど野菜炒め
では次はですね えびですね
やっぱり 小松菜って
あっさりしてるので
こういったうまみを
加えていきたいと思います
むきえびの
まず背わたを取りましょう
ここの色の白い所ですね
そこに竹串を刺して
親指で挟みます
見えてますね 今日は背わたが
優しくギコギコと引き抜きます
わぁ 気持ちがいいね
もう1ついきますね

くぅ~ はい
あ~ なんかストレス解消 はぁ~
これ やっぱり砂かんでますので丁寧に取ってください
では続きまして
食べやすいように半分に切ります
うわ~ サッと
OKですね 今日はですねさらにベーコンですね
ベーコン 薄切りタイプを
5mm幅に切ってます
これで ちょっとコクも