生字幕放送です。一部、字幕で表現しきれない場合があります。
船越≫きょうは
完璧じゃないですか。
ちゃんとカメラ目線いただきま
した、編集長。
3時台始まりました。
阿部≫月曜日の3時台久しぶりですね、増田明美さん。
増田≫忘れられていないですか?
船越≫忘れるには濃すぎます。
増田≫ちょっと太っちゃってね
顔が締まる色で来ました。
毎週駅伝とかが多かったのでその
たびに食べていて。
増田≫内田さんが逆に痩せたねと
今、女子トークしていた。美保≫ちょっと細くなったって。
ちょっと走っています
商店街を走っています。
増田≫夜。
美保≫昼間です。人を抜いていく気持ちよさ。
増田≫負けず嫌いなのね。
阿部≫きょうから始まる
新コーナーがあるんです。
「プロフェッショナル over
80’s」。
80歳を超えて元気で頑張ってい
らっしゃる方を紹介します。
船越≫しかもプロフェッショナル
で頑張っているんですね。
阿部≫「ちょいトレ」は
バインミー、ベトナムの食べ物


です。
この時間はまず、こちらを
ご覧ください。
詩人の北原白秋です。
児童文芸誌「赤い鳥」に童謡を発表したことしで100年という
節目を迎えていますよね。
白秋ゆかりの町は船越さんの地元湯河原の近くの町と。
船越≫それは分かりますよ
小田原ですね。
阿部≫小田原に松田利仁亜
アナウンサーが行っています。
♪~
<拍手>
松田≫ありがとうございました。
コーラスグループ
ベイビー・ブーの皆さんの
「この道」をお聴きいただきました。
この曲を作ったのが
北原白秋ですね。
きょうの
「突撃 リニアが行く!」は
やって来たのは小田原ですよ。
なぜ小田原と北原白秋に
ゆかりがあるのか
ご紹介していきたいと思います。
私がいるのは白秋童謡館という
小田原市内にある建物です。
風情がありますよね。
白秋が童謡を発表していた時代に建てられた建物だそうです。
ご案内いただく方をご紹介します。


小田原市図書館の
古矢智子さんです。
古矢≫よろしくお願いします。
小田原と北原白秋との関わりって
どういったところなんでしょうか。
古矢≫ことしは北原白秋が
小田原に移り住んで
100年になるんですけどその
ときに白秋さんがたくさんの
童謡を作られましたのでことしは
「白秋童謡100年」として
童謡を発信していこうと
さまざまな企画をしています。
松田≫小田原に住んで
さまざまな童謡を生み出した
ということですね。
そのときの様子が分かるものが
展示してあります。
これはミミズクの家だそうです。模型ですがどんな模型ですか?
古矢≫正面から見たら
ミミズクの顔に見えるんですが北原白秋さんが…。
松田≫反射でカメラさんの顔が
見えましたか?
白秋さんが小田原に来て住んだ
ときに初めて建てた家。
小田原でたくさんの作品を作った
んですね。
古矢≫大体生涯に
1200編以上の
作った半数の600編以上を

小田原で作りました。
代表的な作品が
ほとんど小田原で生まれました。
松田≫「赤い鳥」、100年前に
創刊された子ども向けのものです。
復刻版ですが見ますと
原稿を寄せている作家
島崎藤村、芥川龍之介
鈴木三重吉、泉鏡花などなどそうそうたる面々の作家さんたち
が手がけている。